え~
本日は、皆さんに報告があります。
実は、けんちゃんは
とうとう
一級建築士になってしまいました~。
ど~も ありがとうございま~す。
今年は、建築士法改正で試験内容が大幅に変わり、どうなることかと思っていましたが、逆にけんちゃんにはいい方向に改正になってくれたようで、試験もうまくいきました。(試験後のけんちゃんの様子はこちら 簡単だったとか言いながら内心ビビッていましたが・・・。)
いや~ 特に何が変わったというわけではありませんが、とにかく一級建築士です。
まぁ~ それだけです。
けんちゃんは、ただ お客様が満足する家を満足する暮らしをお客様と造っていくだけです。
しか~し、一級建築士は自分のがんばりのご褒美として、とってもうれしいのです。
今日は、お祝いで高級ビール(イェビス)と馬刺し(590円半額2パック)とを買って帰ったら、嫁さんがえびの刺身(300円)も買ってきてくれていました。
おいしかったです!!
うれしくて前振りが長くなってしまいましたが、K様邸です。
びっしりと、断熱!!
大事な太陽熱を逃がしません!!
どこもかしこも床暖房。
寒いところはありません。
接続はここで行います。
コンクリートの中では接続しません。
金物が2箇所取り付け忘れがありましたのですぐに取り付け。
やっぱり第三者の検査があればより安心です。
白いところと、黒いところとありますが、これはコンクリートが乾いてきているところと乾いていないところです。(床暖房が入っているところと入ってないところ。)
何ですでに、こんな差が出るかといいますと、すでに床暖房を入れています。
え~!!
なんですとぉ~!?
なんで まだ出来上がってないのに床暖房を運転しちゃってるの~!?
いや 別に寒いからではありません。
実は、コンクリートの中に水分がたくさん入っているのです。
この水分をそのままにしておいたら、入居した後に床暖房を運転した時、床にしみが出たり、異常な結露が出たり、畳にカビが生えたりと大変なことになります。
ですから、今のうちにしっかりと水分を飛ばしておきます。
何でここまで、やるかといいますと、実は以前失敗しているのです。
最初の何軒かは、桧の床板でしたので、水分が自然と抜けていたのですが、その後の物件の合板フロアは水分が抜けずこもってしまい染みが出てしまったのです。
もちろん無償で、全部張り替えましたが。(5~6軒)
過去の失敗から今では、しっかりとコンクリートの水分を飛ばすことにしています。
他にもいろいろありますが、今までの経験によって、今のハイブリッドソーラーハウスがあります。(チリウヒーターにもいろいろな改善を提案しました。)
今では、入居初めての冬でも快適に過ごしていただいています。
あ!? そういえば、けんちゃんは一級建築士になったのでした。
えへへ。
うれし~なぁ~。(う~ん ひつこいなぁ~)
































































































