合志市栄でハイブリッドソーラーハウスを建築中です。
ハイブリッドソーラーハウスのシステムのうち、核心部分の蓄熱床暖房がちょうど見られる状態です。
蓄熱に利用するコンクリートは、水分を多く含んでいるため、床を貼る前にボイラーで温めて水分を飛ばします。
今なら、蓄熱床暖房のコンクリートが暖まっている状態を、見て触って体感することが出来ます。
いずれ見えなくなってしまう床暖房の仕組みや、地震に強い頑丈な木造の骨組み、耐震金物等、この機会しか見ることが出来ませんので、ぜひお越しくださいませ。

熊本で太陽熱を利用した床暖房と湯沸しの家「ハイブリッドソーラーハウス」