S様邸。2階間仕切り撤去、押入れ工事完了!!

最近、夜の自由な時間を持て余しているけんちゃんです。

この前まで、試験勉強で毎晩勉強していました。

勉強中は、早く試験が終わってくれ~!!

試験が終わったら、ぐ~たらしてやるぞ~!!

と、思っていましたが、実際試験が終わってみると、何をすればよいかもわからず

ぼーーーーーーーーっとしています。

まぁ しかし、ぼーーーーっとする時間ももったいないので、最近は家でブログを書いています。

重なっていた工事のひとつが終わりました。

S様邸のリフォームは、思っていたよりもうまくいきS様にも満足していただきました。

125690990096668600工事前です。

125690994818404700工事後。

間仕切りを取り払ったことで部屋が明るくなり風通しもよくなりました。

何より使い勝手が良くないました。

125690999661514100使い勝手が悪かった押入れとタンス。

125691005200334900今のニーズに答えて布団入れと洋服かけをつりました。

今回のような、プチリフォームはちょっとしたことですが格段に生活がしやすくなります。

今回のことを通じて改めて思わされましたが、リフォームはやっぱり大事ですね。

30年、40年経つと必ず家族構成は変わるし、生活スタイルも変わるでしょう。

200年住宅という言葉がはやりましたが、構造的に長持ちさせることも重要ですが、変化する住み手のニーズにしっかりと対応できるような工夫も必要ですね。

じゃ~ サンクス建設はどのように対応してるの?

それは・・・

スケルトン・インフィル。

詳しくはこちらで(サンクスのこだわり「住み継げる家を造る」)

う~ん、今見てみましたが余り詳しくは書いてありませんね。

今度、ブログで詳しく書きます。

A様邸 基礎工事完了!!

そういえば、最近けんちゃんは太っていました。

というのも、我が家にあったキティーちゃんの体重計が5キロも違っていたため、67キロだと思っていたのが72キロでした。

(嫁さんには、大工をしていたころの62キロと言っていましたが・・・。)

そして、あのテレビで騒がれていたバナ~ナを食べてみました。

そうすると、みるみるやせてとりあえず、すぐに4キロやせました。(68キロ)

しかしそれからが減りません・・・。

まぁ 冷静に考えると朝からご飯を食べていたのがバナ~ナ一本ですから そりゃ~やせますよ。

とりあえず、表面の落ちやすい脂肪が落ちただけでそれからいっこうに落ちません。

そして今度は、酢大豆ダイエット。

酢につけた大豆をスプーン一杯食べるだけ。

これが意外に効きまして、なかなか落ちなかった体重が少しずつ落ちてきました。

現在66キロ~67キロ。

酢大豆を食べた後はご飯を少しで満足するようになりました。

この調子で、プルンプルンのおなかがカッチンカッチンになってくれるといいのですが・・・。

南阿蘇のA様邸は立ち上がりのコンクリート打ちを行いました。

125674010963446900型枠を建ててコンクリートを流し込みます。

125674015201809400この時は、しっかりとバイブレーターをかけて、隙間無くコンクリートを流し込むことが重要です。

バイブレーターというのは、細かく振動する棒状のものです。

このバイブレーターをコンクリートに差し込むことで、コンクリートの中の空気が抜け隙間もしっかりと埋まり密実なコンクリートになります。

125674019766342700コンクリートの打設が終わりました。

125674027686853000そして、型枠をはずした後、砕石を基礎の中に埋めて基礎の完成です。

もしかして、疑問に思った方もいらっしゃるかもしれませんが、ハイブリッドソーラーハウスには床下はありません。

基礎にも換気口は無く、床下は砕石で埋めてしまいます。

えっ!? 床下を換気しないとだめ?

いやいや、換気しなくても大丈夫なんです。

というか、換気しないほうがいいんじゃないでしょうか?

なぜかというと、夏には床下は影で外の温度より低いですよね。

その床下に、夏の湿った空気を入れるのですか?

温度が低い床下に、湿った空気を入れると湿度が上がり余計湿気がたまってしまいます。

よほど、しっかりとした換気が行われない限りマイナスの効果のほうが多いでしょう。

さらに、冬はどうでしょう。

みなさんのお宅の床ははだしで歩けますか?

もしかして換気していませんか?

そうです、わざわざ冷たい空気を床下に入れて床を冷やさなくてもいいのです。(しっかりと断熱しなければだめです。)

他にも理由はありますが、いい加減な換気を期待して床下を換気するよりはしっかりとふさいだほうがプラス面が多いのです。

もうひとつ重要な理由がありますが、床下には蓄熱コンクリートを打つので高さを調整するために砕石を埋めるということもあります。

お!? もう12:30か。

そろそろまとめに入らなくては・・・。

今回も大黒柱はプレゼントです。

もちろんプレカットは出来ず大工さんの腕を振るっています。

125674036528141200お~ きれいですね~。

赤みと白身のバランスが・・・。

君はこれからA様のお宅を支えることになるのだぞ!!

もう 気持ちの整理はついたのか?

・・・・・・   。

よ~しっ!! わかった!!

がんばってこ~い!!

そして

125674039151504900

色づいてきましたね~。

芦北のI様邸 内装、外装工事

え~ 本日は皆さんに報告があります。

嫁さんの再就職が決まりました~!!

はい!!

おめでとうございま~す。

え~ 実は嫁さんは看護師なんですが、今勤めているクリニックが閉院することになりました。

そこで、就職先を探していたところ、たまたま近くのクリニックが募集をしていたため、面接を受けたところ見事

合格!!

いや~ 今年はついてますね~。

この調子で、けんちゃんの建築士も合格していればいいのですが・・・。

葦北のⅠ様邸が進んできました。

お客様の要望は、11月いっぱいで仕上げて欲しいということですが何とか間に合いそうです。

125656178503230400天井のボードを張りました。

125656210992297500壁のボード下地が完了です。

125656249782118800壁のボードと入り口枠を取り付けました。

はいっ。 ここは重要です。

125656190687811200ちょっとわかりにくいかもしれませんが、洗面所の洗面台と洗濯機の配管です。

ハイブリッドソーラーハウスは、床下がコンクリートで埋まってしまうため、20~30年後の設備交換の時のために、少しコンクリートを下げて配管を移動できるスペースを確保しています。

125656194037184700こちらはキッチンです。200年住宅とまではいきませんが、変化に対応できるように工夫しておけば安心です。

125656204656851100屋根には、太陽の陽を気持ちよさそうに浴びるコレクターが完成しました。

早く、家の中を暖めたいとウズウズしていることでしょう。

はい。ここも重要です。

気密住宅は、息苦しいという方もいらっしゃると思いますが、気密施工はしっかりと換気するために必要なものです。

気密なのに、換気するため?

さて。何のことでしょう。

1、室内の汚染空気を排除し、新鮮な空気を給気する。

2、無駄な、換気をしない。計画的な換気。(省エネ)

3、内結露の防止(繊維系断熱材)

が大きな理由です。

1は、最近は、アルミサッシやビニールクロス等を使用するため意識しなくてもある程度の気密住宅にはなっています。何かが原因で汚染された空気は新鮮な空気と入れ替えなければいけません。

建材は、規制がかかって有害物質はありませんが、規制のかかっていない家具や、キッチンの燃焼空気、人の呼吸の二酸化炭素やタバコなどの汚れた空気をしっかりと排除し、新鮮な空気をその分給気する必要があります。

そのためには、窓を閉め切っている場合でもしっかりと換気できる計画が必要です。

2は、わかりにくいかもしれませんが、窓を閉めても穴だらけの家は、換気したくなくても勝手に空気が入ってきます。

例えば、蛇口から水を出して袋に水を貯めています。

この袋に穴がいっぱい開いていたらどうでしょう。

蛇口をいっぱいにひねらなければ袋には水はたまりません。

しかし、袋の穴が小さければ蛇口から出る水は少しでも常に満タンに保つことが出来ます。

この袋が家、蛇口が暖房だと考えてみてください。

どちらが省エネの家かすぐお分かりだと思います。

この小さな穴は、生活に必要な換気ことです。

3は、繊維系断熱材には重要なことですが、室内の湿気のある空気を壁の中に入れないようにすることです。

壁の中に湿気がたまると木部が腐ったりする可能性があります。

気密住宅は、空気を換気しない住宅で息苦しいと思われがちですが、ちゃんと意味があります。

125656186373431900こちらは、壁の間仕切り部分の天井のところです。

下の写真と比べていただくとわかりますが、気密シートがとぎれています。

この部分は天井裏とつながる部分ですので、冬は冷たい空気が間仕切壁の中に落ちてきます。(断熱の仕方にもよりますが。)

このような、狭くてめんどくさい部分をしっかりと気密することで体感温度はかなり変わってきます。

125656183198196600こちらは、しっかりと気密シートでバリアをしてあります。

なんか、えらそうなことを言っていますが、このような施工をきちんとできるようになるまではそれなりに時間がかかっています。

まず、そこまでしなくてもいいだろうと思っていましたから・・・。

しかし、いろいろ勉強していくと、このような見えないところをしっかりと施工することが省エネや、快適性に関係することがわかり、大工さんと工夫してきたわけです。

今では、しっかりと施工することができます。

熊本でここまでするところは他にあるのでしょうか?

125656199092423600こちらは、床を張るための根太です。

コンクリートは、いくら慣れている左官さんでも真っ平には出来ません。

そこで、低いところはスペーサーをいれ、高いところは削って一本一本調整しています。

こうすることで、床の不陸を直し床鳴りを抑えています。

125656218564647800こちらは、床張り。

特に、うんちくはありません。

まぁ 根太がしっかり出来ていればいいわけです。

125656231305912700外壁の工事です。

そろそろ終わりです。

この後は、シーリング工事です。

今日は、熱く語ってしまったので長くなりました。

ここまで読んでいただきましてありがとうございました。

ただいま3件同時進行中。

なんか忙しいなぁ~。

試験が終わったからゆっくりできるかと思っていたけど、仕事が重なってるは、夜はソフトボールの試合があるはで、まったくゆっくりできません。

おまけに、ここ2~3日体調がおかしくて、今日なんか滝のように鼻水が出っ放しで、鼻をかみすぎて感覚がおかしくなり自分の鼻じゃないような感じです。

まぁ でも、このご時勢に忙しいと文句を言うのは罰当たりです。

ありがたくがんばりましょう。

今進行しているのは、葦北のⅠ様邸のハイブリッドリフォームと南阿蘇のA様邸のハイブリッド新築と、新たに2階の間仕切り撤去のリフォームS様邸が同時進行です。

今日は、2階間仕切り撤去のS様邸のリフォーム工事をアップしましょう。

S様は、20年以上(30年だったか?)のお付き合いで、実は水俣の家のご近所さんでした。

だから、娘さんは同級生です。

とっても頭がよくて、いつもアホ丸出しのけんちゃんとは大違いでした。

中学校以来であったのでびっくりしました。

S様は、以前にもリフォーム工事をさせていただき、ベランダを広げたり、玄関の壁にレンガを張ったり、ヒノキの床に張り替えたり、(ラジバンダリ・・・。古っ)とかなりこだわったりフォームをさせていただきました。

今回は、近所にいる息子さんのお嫁さんが出産を控えているので、2階の仕切られていた2室を壁を撤去して一部屋にして使いやすくしようというものです。

ついでに、使い難かった押入れも作り直します。

125629384675362200125629378393206400このように、六畳二間が仕切られています。

この壁を撤去しましょう。

問題が一つ。真ん中に柱が残っています。

この柱は屋根を支えていますので、柱を抜く場合は大きな梁をかけ直す必要があります。

その場合天井を広く剥がさないといけないため、補修に余計費用がかかります。

そのため、柱を残す方向で決定しました。

125629365949557900真ん中に柱があります。

特別生活に支障があるわけでもないので良しとしましょう。

今回はエコリフォームで、金額もですが撤去した壁のベニヤをまた利用して補修しています。

その分材料代もかからないし、ゴミも減ります。

何でも完璧じゃなくてもいいんです。

こんなリフォームもありでしょう。

125629431767873600左は押入、右は作り付けのタンス。

押入は、開き戸ですがベッドなどを置くと開けないので引違いにしようという事になりました。

125629368673236900全部撤去。

125629372037269600そして、建具枠入れ。

ちょっとした工事ですが、たぶん出来上がったら格段に使い勝手が良くなると思います。

仕上がりが楽しみだなぁ~。

南阿蘇は寒くなってきました。

この前子供とお風呂に入っていたときのことです。

子供たちが先に入って入浴剤を入れていました。

けんちゃんが、

「なんかいいにおいやね~。 今日は、なんのにおいば入れたっかい?」

と聞くと、次男の颯太君(やんちゃな4歳)が

「おふろのにおいば入れたよ」

という返事。

そりゃそうだ。

だってお風呂に入ってるんだもん。

「そうじゃなくて、何のにおいの入浴剤を入れたの?」

と聞きなおしても

「お風呂のにおいを入れたよ」

という返事。

ふぅ~。 この子ったら・・・。

このやり取りを聞いていた洗面所にいた嫁さんが、はっと気づいてゴミ箱の入浴剤の袋を見ました。

そして嫁さんは

「あ~ なるほど。だからお風呂のにおいね~」

と一人で納得しています。

皆さん何の匂いかわかりますか?

答えは・・・

”桧風呂のにおい”です。

入浴剤の袋には、桧のお風呂の絵が書いてあったのです。

その桧風呂の絵を見て「お風呂のにおい」と答えていました。

けんちゃんと嫁さんは大うけでした。

やんちゃな颯太君はたまにこういうことがあります。

いろいろと、楽しませてもらっています。

さて南阿蘇は、そろそろ色づき始めました。

125577508186398100こちらは、現場に咲いているコスモス。

125577503959289900道路向かいの木々です。紅葉が始まっています。

工事は、基礎が出来上がってきています。

125577499705940000JIOの配筋検査です。

無事クリア。

125577493018636900ベースのコンクリートを打設した後、立ち上がりの型枠工事です。

125577488575240500こちらは暗くてわかりくいですが、土台を基礎に緊結するためのアンカーボルトです。

125577483076224900こちらがアップ。

基礎の配筋に結び付けています。

大きいのはホールダウンボルトです。

その横の小さいのはアンカーボルト。

ホールダウンは、柱に大きな引抜力がかかるところに柱と基礎を緊結するためのもので、アンカーボルトは土台と基礎を緊結するためのものです。

どちらも、基礎としっかりと定着することが大事です。

アンカーボルトを立ち上がりの基礎のコンクリートを打設するときに差し込む、いわゆる田植え式はしっかりとコンクリートに定着しませんのでよろしくありません。

ボルトに大きな力が加わったら周りのコンクリートが割れて弱くなってしまいます。

ちゃんと、鉄筋にとめるか専用の治具を使用しましょう。

ちなみに、アンカーボルトの先っちょの緑のものは、コンクリートの打設のときにねじ部分にコンクリートがつかないように養生しています。

けんちゃんは気が利きますね~。

月曜日は、立ち上がりのコンクリート打ちです。

葦北のⅠ様邸 蓄熱コンクリートを打ちました。

久しぶりのブログです。

まぁ 何と言っても1級建築士の試験がありましたし、仕事もばたばたしてましたもので。

(申し訳ありません)

皆さん心配されているかと思います試験の結果ですが・・・

なんと、以外にうまくいきまして結構余裕でした。

今年からは、建築士法改正と言うことで試験内容が若干変わりました。

初年度だからか、意外と分かりやすい問題でした。

試験が終わって2日後には、通っていた学校で参考答案例なるものが発表され、講師の方に自分のプランを見ていただきました。

他の生徒さんの時には、えらく長く話としていたのですがけんちゃんのプランには大して文句を言われませんでした。

なぜかと言うと、参考答案例とけんちゃんのプランがほとんど一緒だったからです。

チョコチョコとは、減点項目もありますが大きな減点はないようですので、たぶん問題はないだろうと言うことでした。

合格発表は、12月ですのでまだ分かりませんが、けんちゃんの気持ちはすでに浮かれてしまって、気がついたら”ニヤッ”と顔が笑っています。(気持ちワル。)

とにかく、ひと段落です。

葦北のⅠ様邸は着々と進んでいます。

だいぶサボってたので、写真がいっぱいたまってしまいました。

今日は、たまっていた写真を一気に行きたいと思います。

125560068885181500まずは、サッシの取り付け。

125560073390826700   コレクター取り付け。

このコレクターが太陽の恵みを受け取ってくれます。

瓦の上に載せるのではなく、屋根に直接取り付けます。

台風が来ても飛びません。

125560079299426400地面からの湿気を防ぐ防湿シートを敷いて断熱工事です。

この断熱材がなければ、床暖房をしても地面や基礎に熱を奪われるので効率が悪くなってしまいます。

しっかりと断熱をしましょう。

125560083333518400断熱材の上に、床暖房用の配管をしています。(ピンク色)

125560087553093600もちろんトイレや洗面所も暖房します。

皆さんもご存知の通り、寒い洗面所や浴室、トイレは、ご年配の方にとっては鬼門です。

床のバリアフリーは基本ですが、さらに温度のバリアフリーを目指しましょう。

トイレやお風呂の温度の話では、お年寄りのことが中心になってしまいますが、若い方でも温度のバリアフリーはとても重要です。

何と言っても、生活がまるっきり変わってしまいます。

身体的、精神的ストレスがなくなるので、心と体がリラックスできます。

やっぱり、家に帰ったらリラックスしてくつろぎたいしですよね。

ちょっと工事とは話がそれましたが、現場報告は続きます。

125560091422551200ここが、床暖房配管の点検口。

暖房配管は、ここで接続をします。

コンクリートで埋まる部分にはつなぎ目を作りません。

125560095827535700蓄熱コンクリートの打設工事です。

125560099378976600コンクリート打設中。

125560109810570500コンクリート工事完了です。

125560106016996500外部には、透湿防水シートを張りました。

湿気は通すが水は通さないと言う優れものです。

グラスウールなどの繊維系断熱材には必須アイテムです。

壁の中の湿気は、しっかりと外に出す工夫をしておきましょう。(重要です。)

125560113602104200天井の下地工事も始まりました。

125560117714967900壁には、高性能グラスウール16K100ミリを隙間なく入れて気密シートを張っています。

しっかり断熱、しっかり気密。

暖めた熱は、外に逃がさないようにしましょう。(省エネの基本です。)

125560121034681900ユニットバスも取り付けました。

ユニットバスには暖房はありませんが寒くありません。

だって、ユニットバスの外には天井、壁、床ともしっかりと断熱をしてますから。

今回のまとめとしまして、とにかく断熱をしっかりすることが重要です。

快適性はもちろんですが、省エネにもなります。

しっかりとがんばりましょう。(誰に言っているのやら・・・。けんちゃんががんばりましょう。)

ふぅ~ 長くなりましたがアップしていなかった工事を一気に行かせていただきました。

ぷくく。 試験うまくいってよかったなぁ~。

南阿蘇村 A様邸 始まりました。

けんちゃんは落ち込んでいます。

昨日の学校の課題はまったく解けず・・・。

本番前なのに・・・。

でも後二日。

やるしかないざま~す!!

10/4(日)に、地鎮祭を行いA様の新築工事が始まりました。

125506977915256900とっても天気がよくすがすがしい地鎮祭日和です。

(けんちゃんは建築士の学校で行ってませんが写真を見る限り・・・。)

125506981326753300神主さんにはご覧の通り、張り切ってお払いをしていただきました。

(けんちゃんは行ってないので、写真を見る限り・・・。)

125506985703148400そして、台風が通り過ぎてから遣り方を出し基礎工事着工です。

125506988983587700本日は床掘りをしています。

来週は、水曜日に基礎配筋検査の予定です。

あ~っ!!

もう仕事はやめて勉強に行っちゃお~!!(ブログもいつもより短めです。)

それでは皆さんお疲れ様でした~。

福岡 M様邸の完成写真。

いや~

ちょっと テンパッてきましたよ~。

何かと言いますと、今度の日曜日は1級建築士の2次試験(製図)です。

そして、昨日は通っている学校で模擬試験がありました。

またそれが難しくてぜんぜん分かりませんでした。

なんとか、講師にヒントをもらって図面を書き上げることができましたが、本番ではヒントをくれる人はいませんからね~。(当たり前ですが。)

あと少しで本番ですが、残りの時間をどうがんばればよいのさえ分かりません・・・。

はぁ~

とにかく 何か分かりませんががんばらないと・・・。

さて、福岡の姉夫婦のM様邸に言ってきたので入居後の写真を載せます。

125473622481201400こちらが外観です。

外構は、徐々に進めていくそうです。

80万の補助金が入りますからね~。

その資金で考えるそうです。

125473592619642700すでに生活が始まっています。

いいですね~。

なんか、住宅雑誌に出てきそうです。

125473607029090100リビングの吹き抜けも古材がいい感じです。

125473587071731100ダイニングとキッチンです。

ダイニングに対してキッチンが横向きですから対面式より配膳などの動線が短くて使いやすそうです。

125473575215649400キッチンのカウンターからの眺めです。

キッチンは完全な個室ではなく、ダイニングのほうに半分飛び出しているためリビングダイニングとも微妙に空間がつながっています。

実際に住んでみて、このキッチンの形はとても使いやすく喜んでいただいています。

姉曰く

「キッチン、とってもよかったよ。ダイニングとも近いしリビングともつながってるし。キッチンの奥の方は見えないので急なお客さんのときも安心だし。食品庫もキッチンの奥にあるから使いやすい。も~。けんちゃん好き好き。」

だそうです。(実際は”けんちゃん好き好き”ではなく、キッチンが気に入ったと言うことです。)

う~ん。 よかった。

けんちゃんも、頭をひねったかいがありました。

125473580569815000ダイニングからのリビングです。

右側には、和室が見えています。

ちょっと寝っ転がりたい時にはすぐに”ごろり”とできます。

ハイブリッドソーラーハウスは、冬も寒くないので部屋を仕切る必要がありません。

ですから、廊下も要らないのです。

廊下はただ歩くだけのスペースですから無駄です。(プライベートルームの場合は別ですが。)

廊下がなくなることで、それぞれの部屋が少しずつつながってひとつの空間として暮らすことができます。

さらに、廊下のスペースも無いのでLDKが広く使えます。

断熱性能を上げて全館暖房をすると言うことは、ただ暖かくすると言うだけではなく、このようなに間取りを工夫することにより、限られたスペースを広く使えたり、生活がしやすく家族が集まる団欒スペースとなります。

みなさんも、このような暮らしを始めてみませんか?