そういえば、最近けんちゃんは太っていました。
というのも、我が家にあったキティーちゃんの体重計が5キロも違っていたため、67キロだと思っていたのが72キロでした。
(嫁さんには、大工をしていたころの62キロと言っていましたが・・・。)
そして、あのテレビで騒がれていたバナ~ナを食べてみました。
そうすると、みるみるやせてとりあえず、すぐに4キロやせました。(68キロ)
しかしそれからが減りません・・・。
まぁ 冷静に考えると朝からご飯を食べていたのがバナ~ナ一本ですから そりゃ~やせますよ。
とりあえず、表面の落ちやすい脂肪が落ちただけでそれからいっこうに落ちません。
そして今度は、酢大豆ダイエット。
酢につけた大豆をスプーン一杯食べるだけ。
これが意外に効きまして、なかなか落ちなかった体重が少しずつ落ちてきました。
現在66キロ~67キロ。
酢大豆を食べた後はご飯を少しで満足するようになりました。
この調子で、プルンプルンのおなかがカッチンカッチンになってくれるといいのですが・・・。
南阿蘇のA様邸は立ち上がりのコンクリート打ちを行いました。
この時は、しっかりとバイブレーターをかけて、隙間無くコンクリートを流し込むことが重要です。
バイブレーターというのは、細かく振動する棒状のものです。
このバイブレーターをコンクリートに差し込むことで、コンクリートの中の空気が抜け隙間もしっかりと埋まり密実なコンクリートになります。
そして、型枠をはずした後、砕石を基礎の中に埋めて基礎の完成です。
もしかして、疑問に思った方もいらっしゃるかもしれませんが、ハイブリッドソーラーハウスには床下はありません。
基礎にも換気口は無く、床下は砕石で埋めてしまいます。
えっ!? 床下を換気しないとだめ?
いやいや、換気しなくても大丈夫なんです。
というか、換気しないほうがいいんじゃないでしょうか?
なぜかというと、夏には床下は影で外の温度より低いですよね。
その床下に、夏の湿った空気を入れるのですか?
温度が低い床下に、湿った空気を入れると湿度が上がり余計湿気がたまってしまいます。
よほど、しっかりとした換気が行われない限りマイナスの効果のほうが多いでしょう。
さらに、冬はどうでしょう。
みなさんのお宅の床ははだしで歩けますか?
もしかして換気していませんか?
そうです、わざわざ冷たい空気を床下に入れて床を冷やさなくてもいいのです。(しっかりと断熱しなければだめです。)
他にも理由はありますが、いい加減な換気を期待して床下を換気するよりはしっかりとふさいだほうがプラス面が多いのです。
もうひとつ重要な理由がありますが、床下には蓄熱コンクリートを打つので高さを調整するために砕石を埋めるということもあります。
お!? もう12:30か。
そろそろまとめに入らなくては・・・。
今回も大黒柱はプレゼントです。
もちろんプレカットは出来ず大工さんの腕を振るっています。
赤みと白身のバランスが・・・。
君はこれからA様のお宅を支えることになるのだぞ!!
もう 気持ちの整理はついたのか?
・・・・・・ 。
よ~しっ!! わかった!!
がんばってこ~い!!
そして
色づいてきましたね~。