令和7年度ハイブリッドソーラーハウス【友の会】

【友の会】の話の前に、6月20日は「健康住宅の日」らしいです。

朝からテレビで林修先生が言ってました。

調べたら日本健康住宅協会という組織により登録されたようです。

どんな協会かと覗いてみたら積〇ハウスやらミサ〇ホームやら大〇ハウスの名前がありました。

サンクス建設も「健康・省エネ・快適」な家づくりを実践していますので、今後は「健康住宅の日」をアピールしていきたいと思います。

何で梅雨時期なのかと思ったら、この季節はカビなどで健康被害が懸念されるからだそう。

住宅の断熱不足が原因の、窓や押し入れの結露、かび、18度以下のの温熱環境の方が健康に悪いように思いますが。。。

さて本題ですが、毎年6月の第3日曜日には、ハイブリッドソーラーハウスを建てた方の懇談会【友の会】を開催しています。

県南地区(芦北、水俣、出水)は2003年から不定期で7回。

熊本地区は2008年からですが、熊本地震とコロナで4回休んでいます。今年で14回目です。

今年は、18組31名(子供4名)にご参加いただきました。

【友の会】には会則があります。

そのうち第4条は

「本会はハイブリッドソーラーハウスを建てて、住まうことを決断した者同士で、その決断の正しかった事をお互いに確認し合い、親睦を深める事及びハイブリッドソーラーハウスの普及に努める事を目的とします。」

ハイブリッドソーラーハウスは24時間全館床暖房の家なので、冬の快適さを他に共感しあえる人が、同じ家を建てた【友の会】でしか共感しあえません。

他にも、夏の快適な過ごし方や、冬の効率的な暖房の使い方などいろいろと意見交換もできます。

でも、真面目な話以外にお互いの趣味の話や、仕事の話、子供や介護の話など、お互い人生の先輩後輩でもあるので、いろんな話で盛り上がっています。

ハイブリッドソーラーハウスの第1号かは30年位前になりまして、現在102棟の実績があります。

最近は、リフォームのお話が良く出るようになり、駐車場をやり直したり、木製のウッドデッキをタイルのテラスにしたり、国の補助金を利用して大きな廊下の窓に内窓を設定して快適になったりと、お勧めのリフォームのお話も出ました。

サンクス建設は1985年創業なので、今年で40年になります。

今まで建てた家、これから建てる家も50年、60年と続けてお付き合いできるように頑張ります。