というか、完成して完成見学会まで終わりましたが、現場状況写真は全然追いついていないので、今日一気に完成まで無理矢理やります。
前回は、床の蓄熱コンクリートを打設して天井、壁の気密シートを張ったところまでだったのでその続きから。
前回はこちら
まずは、天井と外壁周りのクロス下地(プラスターボード)を貼ってしまいます。
その後、蓄熱コンクリートの養生期間(コンクリートの水分を飛ばすための仮炊き期間)3週間ほど経ってから床板をど~ん!!と貼ります。
天井、外壁周り、床を先行して貼ったあとに、間仕切りの組み立てていきます。
そして、間仕切りのプラスターボードを貼って、造作家具や棚などを作成します。
屋外の給排水配管工事や、ハイブリッドソーラーハウスの心臓部分となる機械設備などの取付をして完了です。
なんだか簡単に終わってるようですが、途中に電気配線の打ち合わせや、押し入れの棚やハンガーパイプなど、照明・カーテン、クロスなどの打ち合わせ等々。
細かい打ち合わせも詰まっています。
そして、できあがりはこちら
前回の完成見学会の記事です。
完成見学会は、大変賑わいまして大好評でした。
N様のお知り合いの方や、介護施設にハイブリッドの床暖房を検討されている方や、ハイブリッドユーザー様が遊びに来て下さったりと休む間のない一日でした。
ご協力いただきましたN様、ありがとうございました。