令和6年度ハイブリッドソーラーハウス【友の会】

令和6年度ハイブリッドソーラーハウス【友の会】

ハイブリッドソーラーハウスユーザー様の集い(飲み会)【友の会】ですが、【友の会】が何かと申しますと以下の会則の通りです。

会則第4条

「本会はハイブリッドソーラーハウスを建てて、住まうことを決断した者同士で、その決断の正しかった事をお互いに確認し合い、親睦を深める事及びハイブリッドソーラーハウスの普及に努める事を目的とします。」

県南地区(芦北、水俣、出水)は2003年から不定期で7回。

熊本地区は2008年からですが、熊本地震とコロナで4回休んでいます。今年で13回目です。

現在102件のハイブリッドユーザー様がいらっしゃいます。

今回は、17組大人27名、子供5名の32名のご参加でした。

まずは、【友の会】会長のご挨拶と乾杯からなのですが、所用で欠席されたので、出席者の中で一番先輩のY様に乾杯をお願いしました。

毎度の事ながら驚くのが、そこまで面識がない皆さんが2時間半とても楽しそうに過ごされます。

今年も最後の30分は、お客様に恒例のスピーチをして頂きました。

・高齢の方は健康で元気に生きる秘訣。1日のタイムスケジュールを発表されましたが、途中で長すぎるので奥さんに止められる。

・節約マニアの方は、ハイブリッドソーラーハウスのマニアックで効率的な設定方法。

・築20年以上の方はメンテナンス工事の報告。

・高齢のおじいさまの介護が、ハイブリッドのおかげで快適だったこと。

・娘さんが近所にリフォームした家に住んでいるが、冬はもっぱら温かい我が家に孫と入り浸っている。

・断熱リフォームしたけど、寒かったからハイブリッドで建て替えた。最初からハイブリッドにすればよかった。

・冬はどこでも快適なので、所かまわずどこででも昼寝が出来る。

・なんかあったら社長のけんちゃんに言えばとりあえず何とかしてくれる。

などなど。

とってもほっこりできる時間です。

建築会社は、もちろん住み心地のいい家を作る事も大切だし、地震で家が壊れてもいけません。一番大切なことは、お客様とのつながりなんだという事を、毎回気付かせて頂いています。

来年の【友の会】も、楽しい会とするべく精進していきたいと思います。