平成27年度ハイブリッドソーラーハウス「友の会」!!

サンクス建設にとっては、とっても楽しみで重要なイベントであるハイブリッドソーラーハウス「友の会」が、6月14日に行われました。
県南地区では7回、熊本地区では今回で8回目で、合わせて15回目です。

「友の会」とは、どのような会かと言いますと、会則第4条に書いてあります。
本会はハイブリッドソーラーハウスを建てて、住まうことを決断した者同士で、その決断の正しかった事をお互いに確認し合い、親睦を深める事及びハイブリッドソーラーハウスの普及に努める事を目的とします。

今回は、15組30名の参加となりました。
さらには、全国でハイブリッドソーラーハウスの普及のために頑張っている仲間の会「アマテルソーラー協会」の方たちの参加もありました。
なんで、そんな事になったかと言いますと、以前協会の岡本会長に参加して頂いたことがあったのですが、この「友の会」の事をとても気に入って頂きました。
そして、ぜひ全国の仲間にも紹介して、参考にしてほしいということで、全国から12社16名の方も一緒に参加されました。
岩手県や長野県、群馬県、徳島県など、本当に全国各地から参加して頂きました。

まずは、けんちゃんからのあいさつで始まり、サンクスの近況報告、岡本会長のあいさつ

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友の会メンバーの紹介、アマテルソーラー協会の紹介、友の会会長福田様のあいさつ、乾杯の音頭で始まりました。

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まぁ いつもの事ですが見学させていただいた先輩方にお礼を言いに行ったり、上手な過ごし方のレクチャーを受けたり、家族の近況報告をしたりと、けんちゃんがいなくてもとっても盛り上がります。
今回は、全国各地から集まった建築会社の参加あり、いつもとは違う盛り上がりもあったようで、参加者の皆さんもとても楽しそうでした。

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上の2つの写真の奥はサンクスのお客様で、手前が建築会社の方です。
サンクスのお客様と建築会社の方がお話しているのが分かります。
けんちゃんが心配していたのは、お客様と建築会社の方とが楽しく盛り上がれるのかということでしたが、心配いらないようでした。

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そして、最後はいつも一番盛り上がる皆さんのスピーチです。

毎年感心しますが、ほんとに皆さんスピーチがうまくてびっくりします。

今回一番多かったスピーチは、サンクスが潰れないようにしっかり応援しようというものでした(笑)

皆様の、温かい声援をいただき、最後のごあいさつではしっかりとお礼を言うつもりだったのですが、うれしかったのと感動したのとで泣きそうになってしまい、しっかりと話すことができませんでした。
改めて、ありがとうございました。

え~っと、実は、この「友の会」の2日前に社長の妹、私の叔母が亡くなりました。
「友の会」は、中止するわけにもいかず、私一人での対応ということになり、皆さんからは温かく支えて頂き、無事「友の会」を楽しく行うことができました。

そんなこともあり、皆さんの励ましの言葉などが心にしみた「友の会」でした。

そりゃ~ けんちゃんも泣いちゃうわ!!

「友の会」の後は、アマテルソーラー協会の方たちと勉強会でした。

この話は、また長くなりそうなのでまたの機会に。

そして、さっそく「友の会」を開催された建築会社がいらっしゃるのでそのご紹介を。(今回のサンクスのには参加されていません。)
埼玉県の吉田建設さん。
http://www.yoshida-knst.jp/
もともと、ユニークな営業をされているということで、けんちゃんも勉強に行った建築会社です。

岡本会長から、サンクスの「友の会」の話を聞いて、さっそく開催されそうです。

なんという行動力!!

そちらのブログも「友の会」をやってみて、けんちゃんと同じような感想を持たれたようです。
http://www.yoshida-knst.jp/event/2015/06/20150616133622.html

この取り組みが、全国に広がって行けば、何か面白いことが起こるかもしれません。

楽しみだな~

低炭素建築物とネット・ゼロ・エネルギー住宅 パート5

前回の投稿パート4から、少し間が空きましたが今回のパート5で完結です。

何を持って完結かと言いますと、低炭素建築物の認定が下りました。

やっと、熊本市からお墨付きを貰いました。

これで堂々と、低炭素な住宅だと自慢できます。

認定書はこちら

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やっと、ここまで来ました。

低炭素認定のための書類作りを始めてから約2か月くらいかかっています。

まぁ 今回の経験のおかげで、次回からは手際よく手続きができるようになると思います。

これをきっかけに、全棟低炭素認定を目指して頑張ろうかなとも思っています。

将来的には、国としてはゼロエネを普及させたいそうなのですが、発電載せないと無理なので資金の面や電力会社の都合なのでも難しいんではないでしょうかね。

他にも、エネルギー削減のもしくは創エネの技術があるんだから、広範囲の援助、推進をしてもらいたいところです。

当面の目標は、全棟ハイブリッドソーラーハウス+低炭素認定住宅だ!!