いや~
ちょっと テンパッてきましたよ~。
何かと言いますと、今度の日曜日は1級建築士の2次試験(製図)です。
そして、昨日は通っている学校で模擬試験がありました。
またそれが難しくてぜんぜん分かりませんでした。
なんとか、講師にヒントをもらって図面を書き上げることができましたが、本番ではヒントをくれる人はいませんからね~。(当たり前ですが。)
あと少しで本番ですが、残りの時間をどうがんばればよいのさえ分かりません・・・。
はぁ~
とにかく 何か分かりませんががんばらないと・・・。
さて、福岡の姉夫婦のM様邸に言ってきたので入居後の写真を載せます。
外構は、徐々に進めていくそうです。
80万の補助金が入りますからね~。
その資金で考えるそうです。
いいですね~。
なんか、住宅雑誌に出てきそうです。
ダイニングに対してキッチンが横向きですから対面式より配膳などの動線が短くて使いやすそうです。
キッチンは完全な個室ではなく、ダイニングのほうに半分飛び出しているためリビングダイニングとも微妙に空間がつながっています。
実際に住んでみて、このキッチンの形はとても使いやすく喜んでいただいています。
姉曰く
「キッチン、とってもよかったよ。ダイニングとも近いしリビングともつながってるし。キッチンの奥の方は見えないので急なお客さんのときも安心だし。食品庫もキッチンの奥にあるから使いやすい。も~。けんちゃん好き好き。」
だそうです。(実際は”けんちゃん好き好き”ではなく、キッチンが気に入ったと言うことです。)
う~ん。 よかった。
けんちゃんも、頭をひねったかいがありました。
右側には、和室が見えています。
ちょっと寝っ転がりたい時にはすぐに”ごろり”とできます。
ハイブリッドソーラーハウスは、冬も寒くないので部屋を仕切る必要がありません。
ですから、廊下も要らないのです。
廊下はただ歩くだけのスペースですから無駄です。(プライベートルームの場合は別ですが。)
廊下がなくなることで、それぞれの部屋が少しずつつながってひとつの空間として暮らすことができます。
さらに、廊下のスペースも無いのでLDKが広く使えます。
断熱性能を上げて全館暖房をすると言うことは、ただ暖かくすると言うだけではなく、このようなに間取りを工夫することにより、限られたスペースを広く使えたり、生活がしやすく家族が集まる団欒スペースとなります。
みなさんも、このような暮らしを始めてみませんか?