長男涼太君（７歳）と・・・

まずは

はい!!

ということで、今回はフリーネタです。

前回ブログで書いたように、長男涼太君（７歳）が学年閉鎖のため現場を連れまわしました。

最初は、南阿蘇。

A様邸に行ってきました。

せっかくだから、トンネルが出来てからめっきり行かなくなった俵山へ行ってみましょう。

すすきが金色の絨毯のようでとてもきれいです。（詩人か!?）

どーですか!!　絶景です。（俵山展望所）

風車を持ってご機嫌です。（とっても寒かった。）

そして、お昼からは植木のK様邸へ。

その帰りに気になっていた公園へ。

こちら。

なんと、すごい人にまつわる話が残っているようです。（知らなかったなぁ～。）

とてもきれいです。（水遊びが出来るところや遊具もありました。）

奥のほうへ進むとなにやら神社が。

お～!!　なんか映画に出てきそうな典型的な田舎の神社のようです。

お犬様たちもしっかりと座っています。

お～っと!?　かなり本格的な神社です。

細かいところのつくりも本格的です。こちらは木鼻：キバナ（斗栱を支える飾りのある腕木）と斗栱：トキョウ（軒桁や角木を支える枡状の腕木）。

海老虹梁：エビコウリョウ（飾りのある曲がったつなぎの梁）

欄間のところの飾りは龍の彫り物です。かっこい～です。

ちょっと奥に進むとこんな建て看板が。

おっ　鬼のいわや？

鬼ですか・・・。

そりゃ～　行くしかないでしょ。

ば～ん!!　とっても怪しげな雰囲気です。

ちょっと登ったら、さらに怪しげ。

涼太君はすでに戦意喪失で「帰りたいよ～。」と泣きそうです。

忍者を目指していたけんちゃんにとっては、こんな所はわくわくしてしょうがありません。

行きたくなさそうな涼太くんの手を引き、無理やり引っ張っていきます。

すると、なんだか通りに出ました。

しかし、ご覧の通り藪が行く手をさえぎっています。

ここで、涼太君はギブアップ。（残り１５０メートル）

残念ですが、これいじょうけんちゃんのわがままで良太君を泣かすわけにもいきません。

後ろ髪を引かれながらも今回は退散です。

今調べてみましたが、「鬼のいわや古墳」はこちらです。（植木町役場HP）

http://www.town.ueki.kumamoto.jp/sightseeing/oninoiwaya.html

言っては何ですがただの古墳。

鬼のいわやって何なのさ!!

鬼のいわやが見たかったのに・・・。