奏太君(1歳4ヶ月)は、ぶりぶり成長しています。
最近久しぶりに、ゴムひも付きの帽子をかぶったところ
これぞ、2重あご(ちがうか!?)
え~ 本題のバスツアーですが・・・
大 成 功 !?
大人19名、子供8名と予定の20名を軽くオーバーしてしまい、食事を予定していたところも満席状態でした。(貸切は困るといわれていたのですが、何とか対応していただきました。ありがとうございます。)
皆さん集まっていただき、今年4年目のH様邸(平屋)に出発。
何の説明も無いまま、とにかくハイブリッドソーラーハウスを体感していただきました。
H様邸までは、道が狭いので近くにバスを止めて少し徒歩。
家に入るなり、「ウワ~ なんか気持ちいい~。」という声が上がりました。
どうですか、みなさんH様の説明に聞き入っています。(別に強要したわけではありませんよ。打ち合わせもしていません。)
30分ほどの見学でしたが、けんちゃんの出番はほとんど無く、みなさんH様のお話と熱心に聴いていらっしゃいました。
けんちゃんは、最後に少し補足説明をしただけ・・・。
う~ん 不思議な見学会です。
営業マンのけんちゃんが、お客様の説明を見学の方と一緒に聞いています。
はっきし言って、職務放棄です・・・。
H様のお宅を出た後みなさんとっても満足そうでした。
「とってもいいお宅を見れて良かった。」
「平屋でもとても広く感じた。」
「とっても快適だった。」
「間取りがオープンですごしやすそうだった。」
など、とてもいい印象だったようです。
その後は、みなさんで南阿蘇の完成したA様邸で完成見学と家づくりセミナーです。
その前に、皆さんで腹ごしらえ。
会場近くの”久木野庵”さんでお食事。
けんちゃんは知らなかったのですが、結構有名のお店のようで並ばないと食べられないような名所だそうです。(参加者の方がおっしゃっていました。)
けんちゃんは、そんなに上品というか本格的なおそばを食べたことが無いのでおそばのコメントは控えさせていただきます。
とにかく、歯ごたえがありました・・・ という感じです。(たぶんすごいおいしいんだろうけど・・・けんちゃんはその域まで達していません。)
もちろん、皆さんには満足していただきました。
おそばを食べた後、こんな感じでお出迎え。
セミナーのみの受け付けもしていたので少し人数が増えて、結構窮屈でした。
写真は、皆さんの顔がもろに写ってしまうのでやめました。
環境先進国のヨーロッパでは電化社会はもう終わっていることや、家庭用太陽光発電が流行っているのは日本だけで世界では太陽熱利用の方が注目されているという世界のエネルギー事情や、体が感じる快適さは室温だけではなく壁や天井、窓などの周りの温度に影響していることなど、エアコンはエネルギーをいっぱい使っていると思われているけど実際は家庭のエネルギーのうち2%しか無いなど、日本のメディアでは聴くことの無い情報を聞いていただきました。
実際にお住まいのお宅に訪問し、完成見学会の会場で家づくりセミナーをするという贅沢な今回のツアーは本当に大成功でした。
解散するときには、みんさん参考になったと大変喜んでいただきました。
中には、参加者同士で仲良くなって連絡先を交換し合っていた方もいらっしゃいました。
ぜひ、今後の家づくりの参考にしていただきたいと思います。
しかしながら、多くの方を相手にがんばって説明をしていただきましたH様、セミナー会場を提供いただきましたA様、他のお客様をお断りして貸切にしていただきました久木野庵様、本当にありがとうございました。
1.日曜日はお疲れさまでした!
ごめんなさい。営業のけんちゃんさんを差し置いてずっ~と説明してしまい。その後主人に「けんちゃんさんがしゃべれなかったじゃないかぁ~」と注意を受けました。すみません、反省してます。
でも今回は特に家つくりに大変興味がある方ばかりで、お客さんが知りたいことを教えたくて・・・ついつい
今年はエコな環境としてもいい家だと、とらえた方も多かったと思います。
ぜひ多くの方に満足できるこの環境で住んでほしいと願っています!!
2.たくさんのお客様を相手に、ありがとうございました。
営業マンのけんちゃんが話すよりお住まいの方が話した方が真実みがあっていいんですよ。
他の協力いただくみなさんも、あずきさんと同じようにけんちゃんを差し置いてず~っと説明されます。
けんちゃんは、にこにこして横に立っているだけです。
逆にその方が、インパクトがあっていいんですよ。
今回バスツアーが成功したので、来年もバスツアーを企画しようと思っています。
今回は、南阿蘇に移動するために時間がとられてしまって見学の時間が余り取れませんでした。
次回は、セミナー後に市内の方の住宅を2軒ほど見学する企画にして、セミナーや見学の時間をもう少し取れるように計画しようと思っています。
できれば、来年もよろしくお願いします。(けんちゃんの事はお構いなく・・・。)
3.そう言って頂くと、よかったです。
来年もとなると主人いわく
「主人も今度は勉強しときま~す」
って横で返事を打てって言ってます。
だって後で聞いたけど床板の材質を聞かれ「ひのき」を「さくら?かなぁ」って答えたら横からけんちゃんが「ひのきです!」と訂正を入れて頂いたようで・・・やっぱり主人には、お客さんの子供の相手が一番合ってるようです。