床暖房の配管の様子や地震に強い構造を見て頂ける「構造見学会」が無事終わり、蓄熱コンクリートを打設しました。
赤い管が床暖房用の配管です。
床暖房用の配管ヘッダー。
今回は4系統に分かれたものをここで集約して外部に出しています。
コンクリートの打設。
ポンプ車で打設します。
今回は9.5㎥でした。
コンクリート打設後、断熱、気密工事中です。
キッチンの下や洗面台の下などは、将来の設備交換の時のために空けてあります。
今回はガスコンロのため、ガス配管を先行して入れてあります。
太陽の恵みを受けてくれるコレクターも取りつきました。
外部の通気胴縁です。
外壁と本体との間は通気するようになっていて、壁の中の湿気は通気層に出ていくようになっています。
来週からは、外壁工事が始まります。