昭和町のH様邸は太陽熱を集熱するコレクターと、その集めた太陽のぬくもりを貯め込む蓄熱コンクリートの工事が終わりました。
コレクター周りの板金下地をして板金工事が終わると屋根の工事が終わりです。
蓄熱コンクリートの下には太陽のぬくもりを貯めた熱が逃げないようにしっかりと断熱をします。
外壁にもびっしりと断熱をします。
押入れや物入れなど歩かないところ意外は全部配管をします。
まぁ いつもの事ながら合格です。
ご覧の通り断熱をした内側にユニットを組み立てるので、昔のように寒くありません。
こうやって見るとユニットバスもなんだかかわいいなぁ~。
お久しぶりです。コンクリート打設のところですが、我が家の場合もっと間仕切りが有ったと思うのですが、こちらではほとんど無いように見受けられます。工法が変わったのでしょうか?
オカマチックな回答(?)期待しています!!
ど~も お久しぶりです天草のMさん。
今度、家族で年目つのご挨拶に伺おうかと思っていますのでよろしくお願いします。
えェ~ オカマは かりそめの姿です。
3年ほど前からスケルトンインフィルと言う考えを採用しています。
スケルトンとは、骨組みや断熱など建物の外郭を表しインフィルは間仕切りや設備のことを表します。
この二つを区別してたてる建物のことをスケルトンインフィルと言います。
相羽建設HP(勉強に行った建設会社)
http://www.aibaeco.co.jp/miru/domino.html
サンクスHP(こだわりのひとつです。)
http://www.thanks-kensetu.jp/pc/free07.html
将来の間取り変更に対応できるように、構造上重要な柱や筋交いは極力外壁に集め、室内の間仕切りは簡易的なもので仕切るようにしています。
だから、建てた当初は何にも無いホールのようになっています。