おととい、ソフトボールの試合でホームランを打ったけんちゃんです。
でも・・・ ホームランで気張って走りすぎてその後は放心状態・・・
足が動かず2回もエラーをしてしまいました。
試合は勝って、ホームランも打ったけどスッキリしないけんちゃんです。(もちろん今頃筋肉痛)
さて、現場の方は着々と進んでおります。
まずは、ハイブリッドソーラーハウスの集熱コレクター!!
どうですか~!! このりりしい顔~!!(顔ってどこだ~!?)
そして、床暖房用の配管です。
分かりますか?白いのは全部断熱材です。下には一面、基礎の立上がりにも断熱をしています。
これは重要ですね。
だって、せっかく暖めた床の熱を床下の地面(土壌)に熱を奪われたらもったいないじゃないですか。
冬場に、いくら空気中の温度より暖かいと行ってもせいぜい15℃程度です。
しっかり断熱をしなければ、エネルギーの無駄遣いですね。
うねうねしてるのは、コレクターで暖まった液体(不凍液)の通る所です。200㎜ピッチで壁際から窓際まで隅々まで配管します。
この配管を18㎝のコンクリートで埋めてしまいます。
そしてコンクリートに熱をため込めるのです。
言ううなれば、《蓄熱》床暖房
他には
筋かいは、建物にかかる水平力(地震力や風圧力)に対して建物が揺れたり倒れたりしないように支える構造材です。
ホールダウン金物は、基礎と柱をしっかりと固定する金物です。
大きな水平力が建物にかかった場合、筋交いの多い所には柱が引き抜かれる力がかかる事があるのです。
そこで、柱が土台から抜けて建物に大きな被害が出ないように、大きな引き抜き力がかかる柱には基礎としっかり固定できるホールダウン金物を取付けます。
お~っと
なんか最近
建築ブログらしくなってきましたねー。
この調子で、これからもどんどんアップしていきますよ~。