今年の冬は、本格的に寒くなる予想になっています。
11月も中旬まではほんとに秋かと思うほど暖かかったですが、後半からは朝晩は冷え込んできました。
今ではすっかり冬らしくなり、朝から5℃を下回る最低温度の日もも多くなりました。
我が家では、ハイブリッドソーラーハウスの全館24時間床暖房のおかげで、朝からリビングは20℃以上を保ってくれたいるので快適です。
12月21,22日(土日)に「あったか体感会」を開催いたします。お越しいただいたお客様には、高断熱高気密の基礎知識や自然エネルギーの賢い利用法などが勉強できる本「体にいちばん快適な家づくり」をプレセントといたします。
「あったか体感会」では、同時開催として「ヒートショックを防ぐための家づくり相談会」を開催します。
毎年冬になると話題になりますが、ヒートショックによる死者数は年間17000人ともいわれています。
日本では、デザインや設備などが重要視されて、室内の温熱環境に関してはあまり関心が薄いようです。
ハイブリッドソーラーハウスは、自然エネルギーを利用するので少ないエネルギーで24時間全館暖房が実現できて、部屋間の温度差も無いのでヒートショックも防げて健康に暮らすことが出来ます。
完成見学会ではなく、実際に住んでいる家を公開します。
床暖房による全館暖房の快適さは体感してみないと分からないのでぜひ体感してみてください。
