低炭素建築物とネット・ゼロ・エネルギー・住宅 パート1

長くなりそうなので、何回かに分けて書きたいと思います。

前回のブログでも紹介しました低炭素建築物とネット・ゼロ・エネルギー住宅ですが、今回は簡単に説明しようと思います。

まず、低炭素建築物というのは、名前のごとく二酸化炭素の排出量が低い建築物の事です。

現行の住宅の省エネルギー基準(断熱基準)の建物で、1年間に使用するであろう基準1次エネルギー(地域などを考慮)よりも、設計した住宅の設計1次エネルギーが、10%削減が見込まれる住宅の事を言います。
1次エネルギーというのは化石燃料の事で、家庭で使用する照明、給湯、暖房、冷房、換気などのエネルギーの事です。

もちろん、けんちゃんが勝手に低炭素建築物だよと言っても説得力はなく、検査機関に審査してもらい市の認定を受けなければいけません。

まぁ その書類作りが大変だったわけです。

じゃ~ なんで 大変な思いをしてまで低炭素建築物の認定を取ってるかというと、いろいろとお客様にメリットがあるからです。
税金の控除額の拡充や登録免許税の引き下げなどありますが、今最も大きいのはフラット35S(金利Aプラン)が10年間はー0.6%になるということです。
現在とっても低金利なうえに、さらに10年間ー0.6%なので、利用するしかないでしょう。
http://www.flat35.com/loan//flat35s/index.html

そして、もう一つのネット・ゼロ・エネルギー住宅は、上記で説明した基準1次エネルギーよりも20%削減して、さらに太陽光発電でによる創エネで賞味プラスにしなければいけません。
そして、使用する設備関係も高効率のものを使用しなければいけません。(エアコンや給湯器など)
さらには、断熱基準は東北の断熱基準レベル以上が必要です。

こちらも審査があり、書類作りが大変でした。

ネット・ゼロ・エネルギー住宅のメリットは、国の補助金が130万円も出ることです。
https://sii.or.jp/zeh26r/

とりあえずパート1は大まかな説明です。

太陽熱を賢く利用!!

久しぶりの投稿です。

ここ1か月は、新しいことへの挑戦で大変でした。
大変だったけど、結果としては私たちの建てる家が、とても優れているということを確認でき、とても満足しています。

この話は、後日まとめてブログで報告したいと思います。
簡単にご紹介すると
・低炭素認定住宅の認定申請作業
https://www.hyoukakyoukai.or.jp/teitanso/info.html
・ネット・ゼロ・エネルギー住宅補助金の申請作業
https://sii.or.jp/zeh26r/
です。

玉名の”介護をする平屋の家”は、1か月でだいぶ進みました。

とりあえず今回は、題名の「太陽熱を賢く利用!!」する方法です。

皆さんがご存知の太陽光発電は太陽の光を電気にする仕組みですが、ハイブリッドソーラーハウスでは、太陽エネルギー利用で昔から使われているローテクな「天日」を利用します。

ローテクとは言いながら少しは進化していて、天日のタンクにお湯を貯める方法ではなく、タンクは地面に置き、不凍液を熱媒にして循環させ、タンクの水を温めるソーラーシステムというものがあります。
ハイブリッドソーラーハウスは、後者のソーラーシステムを利用して、床暖房にも活用しています。
天日の良い所は、太陽の熱エネルギーをお湯や暖房の熱エネルギーにそのまま利用できるところです。
しかも、お風呂や暖房は直接恩恵を感じることができることも良い所です。
太陽の恵みを利用することで、年間の給湯と暖房エネルギーの約6割を太陽で賄うことができます。
これが結構重要で、年間の家庭用エネルギーの約2/3は給湯と暖房エネルギーです。
とってもエコで環境にも家計にも優しいシステムです。

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今回は屋根の上に載せる架台設置型

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太陽光発電の普及により、金具を支持する支持瓦も一般的になってきました。

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お客様のために、地球のため、しっかりと活躍してくれ!!

構造を見ると違いが分かる!! 構造見学会のご案内

卒業、入学のシーズンですね。

うちの長男涼太君も小学校を無事卒業しました。

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無事と書きましたが、特に問題があったわけではありません。
まぁ 問題がなかったことが無事なのかもしれんせんが。
これからは、中学生なのでいろいろと大変なことが起こるかもしれんせんが楽しみです。
今週末には、三男の奏太君が卒園です。
小学校に上がりますが、こちらも楽しみです。

さて、本題の構造見学会ですが、玉名市岱明町で建築中の現場での見学会です。
3月29日(日)10:00~17:00
一日限定です。
詳しくはこちら

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工事の進行具合はというと

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基礎の上に断熱材を敷きます。

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床暖房用の配管工事です。
まるで蚊取り線香のようです。
この配管は、LDKはもちろん、寝室、廊下、トイレ、洗面脱衣など生活の場はすべて配管します。

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このコンクリートが重要ですね。
太陽のぬくもりをコンクリートに蓄えます。
蓄熱コンクリートですね。
そして、蓄熱床暖房です。

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断熱、気密工事です。
裸の高性能グラスウール16kを使用しています。
断熱は、熱を断つものですから適当じゃだめですね。
そして、グラスウールの内側に防湿気密シートを張ります。
防湿気密工事は、計画換気の正確性と壁内結露の予防ということで重要な工事です。

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現在は、プラスターボードを張っているところです。

床の蓄熱コンクリートには、水分が含まれているので床を張る前に仮炊きをして水分を飛ばしています。
現在仮炊き中で、コンクリートのぬくもりをじかに体感することができます。
実際の構造を見ると、普通の床暖房とは全く違うものだということが理解できると思います。
ぜひ、この機会に他とは違う太陽熱を利用した床暖房と断熱や気密の構造を身に来てください。

岱明町の“介護をする平屋の家”現場状況(解体~上棟)

3日前からめちゃくちゃ腰が痛いけんちゃんです。

なんでかわからんけど、腰から背中に渡っての筋肉がコリにコリまくって痛いです。

ナイターのソフトボールが始まって、張り切りすぎたせいなのか・・・逆に、椅子にず~っと座ってデスクワークしていたせいなのか・・・。

まぁ 明日になったら治ってるだろうと、対して何もしない楽観主義者のけんちゃんです。

さて、お題の岱明の現場ですが、すでに上棟も終わり工事は進んでいます。

工事状況の報告をちゃちゃっと。

今回の現場は解体から

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解体は早いですね~。
4~5日で終わってしまいました。

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そして、北側竹やぶから水が流れてくるので、地盤が弱いんじゃないかと心配していた地盤調査。
結果は、直接基礎でもOKの判定。
でも心配だから保証を付けました。
ちょっとの不安も、やっぱり心配ですからね~。
これで何かあっても安心です。

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今後の計画も立ち、地鎮祭です。

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そして基礎工事。
第3者機関の検査もばっちり。

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基礎工事中に、大工さんによる大黒柱の加工です。
桧の8寸角、4面無節です。
とてもいい材料でした。
鉋もよくかかります。

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土台式

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上棟です。

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お昼はお客様がご用意された昼食をいただきました。

お刺身はぷりぷり、煮しめは味がしゅんでてとってもおいしかったなぁ~。

K様、ありがとうございました。

介護にもありがたい、全館床暖房。本当のバリアフリーとは?

1月末から、玉名市岱明町で平屋の家の建て替え工事が進んでいます。

お客様は、サンクス建設の協力業者さんで、床暖房用の蓄熱コンクリートを打設するときのポンプ業者さんです。

営業なので、現場での打ち合わせなどもあり大工さんとも顔見知りです。
仕事は昨年引退されていました。

昨年の9月ごろだったと思いますが、突然連絡があり、仕事の話かなと思っていたら
「家ば建てようと思うとばってん、サンクスさんは暖かい家ば建てよっとやろ。話ば聞かせてくれんね。」
という相談でした。

現場では、床暖房のためにコンクリートを打設しているということを知っていたため興味があったようです。

そして、お客様のお宅で打ち合わせになったのですが、60代のご夫婦と介助しないと歩けないおばあちゃんがいらっしゃいました。
ご夫婦は以前、熊本市内にお住まいだったのですが、おばあちゃんの介護もあり5年前に実家に戻られたそうです。
建物は築40年以上のとっても寒い家で、北側のキッチンは暗く、おばあちゃんをベッドからトイレに連れて行くのも遠くて大変です。
これからの、老後の生活や介護の事を考え、快適ですごしやすい家がご希望でした。

もう、このようなお話を聞くとけんちゃんはめちゃくちゃ語っちゃうんですね。
なんといってもハイブリッドソーラーハウスは温度のバリアフリーまで実現しちゃいますからね。

真冬の寒い時期でも床暖房だけで、一日中、廊下やトイレまでも平均20度を保つことができます。
そのため、リビングから廊下、寝室からトイレに至る動線には扉はいりません。
車いすで移動するのもとても楽です。

服を着替えさせたり、おむつを履き替えたりする時も、寒さを心配することもありません。

夜中も寒くないので、布団も少なくて済み、介護の作業も楽になります。

もちろん、高齢者で心配なヒートショックもないので安心です。

なにより、今介護をしている側も、いずれ介護をされる側となります。
介護をしやすい家だと将来に対する安心感も増し、老後を豊かに暮らすことができます。

ハイブリッドソーラーハウスを建てたお客様に、介護施設に長年従事された方がいらっしゃいます。
その方は、
「高齢者は増える一方なので、施設に入るのは難しい状態になる。
だからこそ、自宅を介護のしやすい環境にすることが大事だ。」
ということで、ハイブリッドソーラーハウスを建てられました。

いろいろとお話をして、ハイブリッドソーラーハウスの良さを分かってもらい契約に至りました。

実は、契約に至るまでハイブリッドソーラーハウスの体感をしていませんでした。
契約後に、すでにお住まいのお宅を訪問していただいたのですが、想像以上の快適さに驚かれていました。

今年の冬には間に合いませんでしたが、来年の冬は快適で安心な暮らしができるようになります。
もちろん、春~夏は太陽熱だけでふんだんお湯が沸くし、熱い時期でもリビングのエアコン1台で家中快適にすることができます。

ご夫婦とおばあちゃんが、新しい家で快適、安心な暮らしができるのを楽しみにしています。

家づくりセミナーが楽しく盛り上がってよかったヽ(^。^)ノ

サンクス建設にとって、とても重要な冬の「あったか体感会」が終わりました。

見学会場としてご協力いただいたS様、A様、Y様ありがとうございました。

最後の「暖かい家づくり勉強会」では9組13名の方に集まっていただきました。
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講師の岡本さんは海外にも行かれるので、日本と海外との比較を用いて面白おかしく日本の住宅事情を説明されます。

欧米では、ホームセンターのような所に断熱材が売ってあるそうです。
日本でも、大きな所にはありますが一般の方が買うようなものではないですよね。
しかし、海外では誰が見てもその断熱材の性能が分かるように表示してあり、しかも、地域ごとに断熱性能の数値が決められていて、素人の方でも分かるようになっているそうです。
それでは、日本ではどうでしょうと岡本さんが断熱サンプルの箱に書いてある文字を読みます。
「例えばこの断熱は高性能、そしてこっちは最高級。さて、どってが良い断熱材ですか?」
と、お客様に問いかけます。
みなさん、わかりますか?
分かるわけないですよね。
笑い話のようですが、広告などを見て同じような経験をされていませんか?
もちろん、ちゃんと断熱性能を比べられる数値もあり、地域ごとに推奨する断熱基準もあります。
このことを建て主はあまり知りません。
日本では断熱に対する意識が低いため、一般化されていないのです。
結局、建築会社の言う通りになったり、変な言葉に踊らされたり、流行の乗せられたり・・・。
できれば、自分で判断し自分で決めることができるだけの知識があった方がいいですよね。

エネルギー問題も日本では不思議なことが起こっています。
海外では、風力発電と太陽熱温水器がとっても人気があり、とても増えているそうです。
なぜかと言いますと、もちろん原子力に頼らないという流れと生産コストが安いということです。
そして、東日本の震災を経験し原子力発電の怖さを知った日本でも、自然エネルギーの利用が促進されています。

が・・・。

日本では、太陽光発電だけが推進され、あまりに増えすぎて今度は規制がかかってしまいました。
そして、まだまだ原子力に頼ろうと頑張っています。
いったい何がやりたいのやら・・・。

海外の見識も深い岡本さんの話を聞くと、日本の住宅事情が本当に変わっているなと感心してしまします。(悪い意味で)

お昼の昼食時間も、いろいろと話が盛り上がりました。
お弁当がおいしかったのですが、なんと【特選】幕の内弁当と書いてあるのです。
さすが【特選】!!
皆さん断熱材の件があったので
「お弁当ならいいですが、断熱材では分かりにくいですね」
と、みんなで盛り上がりました。
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セミナー内容としてはエネルギー問題や断熱や気密、体が快適に感じる仕組みなどいろいろ勉強するのですが、全国で多くのセミナーを経験している岡本さんは、難しい話をとても分かりやすく、笑いも入れながら楽しく進めてくださいます。
ですから、一生懸命勉強しているのではなく、みんなでセミナーを楽しんでいるという雰囲気でした。
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これで、今年の「あったか体感会」も終わり、少しほっとしています。

セミナーに参加していただきありがとうございました。
そして、暖かい家づくりの役に立つことを願っています。

講師の岡本さんは「体がいちばん快適な家づくり」という本も書いていらっしゃいます。
弊社ではこの本をプレゼントしていますので、ご興味がある方はお申し込みください。
本のプレゼント

そして、岡本さんが代表のチリウヒーターのHP内には、今回のセミナー内容を含んだ「住宅・お役立ち情報集」というページがあります。
 住宅・お役立ち情報集
色々と勉強になりますので、ご覧になってはいかがでしょうか。

お客様に感謝!!

先日、「あったか体感会」にご協力いただいたA様から、思いもよらない提案をしていただきました。

毎回、見学会で展示している展示パネルがくたくたになっているのを見て作り直してくださるというのです。

それがこちら
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たしかに、もう何年も使っているしくたびれて印象が悪いかもしれません。

そういえば、最近はこのパネルを見てる人をあんまり見ないような・・・。

それでは、お言葉に甘えましてよろしくお願いいたします。

実は、A様はデザインとか美術系の関係があった方なので、私たち素人が作るよりも見やすくきれいになればありがたいと思っていました。

そして、出来上がったのがこれ
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なんてことでしょ~

これこそ、まさしくビフォーアフター・・・。

デザインから何から全く変わってとっても見やすくなってるじゃないですか!!

これなら、興味がなくても思わず見てしまいます。

まさしくこれが展示パネルというものですね。

さっそく、次回の勉強会で使わせていただきます。

A様、ありがとうございました。

暖かい家づくりを学ぶ勉強会

前回の見学会に来られた方がこんなことを言われました。

「寒い家だと将来子供が住むのがいやだって言って住んでくれなさそう」

“世代を超えて、住み継いでもらえる家とは?”

ということを語りました。

他の方からは

「朝から家の中が5℃だったよ。このお宅は19℃もあったなんて信じられない。」

という声もありました。

皆さんは、どのような環境で暮らしたいですか?

そして、家を作るのに大切なことってなんでしょうか?

他にもこんなことを考えたことはありませんか?

なぜ日本の家は寒いのか?

本当に暖かい家づくりって?

断熱材ってどんな種類があって、それぞれどんな特徴があるのか?

ぜんそくやアトピーにならない健康的な暮らしとは?

年間17,000人も亡くなっている浴室の死亡事故を無くすには?

夏涼しく暮らすには?

などなど。

お金の話や、設備、間取り、ガーデニングの勉強会も大切ですが、もっと大切な私たちの暮らす環境の事も勉強してみませんか?

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寒い暮らしが当たり前だと我慢していませんか?

前回の「あったか体感会」でのお客様の感想で
“24時間家中があったかい暮らしなんて想像もしなかった。”
という感想がありました。

ほとんどの方が、冬は寒いのが当たり前で、家中を24時間暖かくしたいなんて思いもしません。

ですから、家づくりを考えるときに、冬の快適性は完全に忘れ去られています。

もし、ランニングコストが安く(灯油で100リットル前後)、冬の3か月を快適に過ごせたらいかがでしょうか?

冬の3か月を、寒さで我慢しなくてよければ、とても豊かだと思いませんか?

朝起きるとき
夜布団に入るとき
夜中にトイレに行くとき
お風呂に入るとき
だれもいない家に帰って来たとき

寒さを意識しなくて済むと楽だと思いませんか?

物質的な豊かさではなく、暮らしが豊かになると思いませんか?

しかも、高齢者にはヒートショックによる心配もなくなり、結露もほとんどないのでアレルギーの原因と言われるカビやダニも少ない。

家中が暖かいと、リビング吹き抜けやリビング階段も問題がありません。

リビングからトイレやお風呂に行くのに仕切りがいらないので廊下はいらなくなり、オープンな間取りが可能になります。

家中が24時間暖かいと、冬でもとても豊かに暮らすことができます。

そんな暮らしをぜひ体感してみてください。

今週末2/7.8(土日)に築10年のベテランオーナーのお宅をお借りして「あったか体感会」第2弾が行われます。

直接、お住まいのお客様ともお話ができます。

お待ちしています。

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冬の寒さを忘れてしまうほどの快適な家の体感会!!

インパクトのある題名だなぁ~

今週末からは、冬真っ只中の今の時期にハイブリッドソーラーハウスの住み心地を実際に体感してもらう「あったか体感会」が始まります。

第一弾は、昨年末に入居された南区富合廻江(まいのえ)のS様邸。
完成の写真はこちら
実際のお住まいの家を見学できます。
住宅展示場とは違い、お住まいのお客様ともお話ができます。

熊本市内の方ですとスパイス(1月23日号)に広告が出ますのでそちらで確認ができます。
水木金で配られます。
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熊本市外の方には熊日(1月22日)のニュースプラスの所に広告が出ます。
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広告の内容は、
最近高断熱高気密住宅の家(ピンきりありますが)だとエアコン暖房でも快適ですよという売込みがあります。
まぁ もちろん2~30年前の家と比べれば快適なのは当たり前なのですが、快適にもピンきりあるんです。
そして、快適性を伝えるのはとても難しいものです。

ハイブリッドソーラーハウスも快適性を訴えてきましたが、
んじゃ~、ほかの快適な家と何が違うの?
他にも快適って言ってるところもあるじゃない?
床暖房までする必要ないんじゃないの?
という流れになってきたものですから、あえて、エアコン暖房との違いを訴えてみました。

はたして、うまく伝わってくれるのか・・・。

題名のような、冬の寒さを忘れてしまうほどの快適な家を体感してみてください。

そして、もう一度、気合のブログ記事
日本特有の「寒いのは当たり前文化」をやめよう!!
のリンクをしつこく貼ります。