南区富合S様邸の太陽熱集熱パネル設置完了!!

だんだん、現場の進捗状況ととブログとの開きが大きくなってきました。(A;´・ω・)アセアセ

今日は、ハイブリッドソーラーハウスにとってはとっても重要で、お客様のため地球環境のために頑張ってくれる太陽熱集熱パネルの設置工事です。

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棟上げが終わるとすぐに、屋根の防水紙(ルーフィング)を張り、太陽熱集熱パネルを設置します。
この集熱パネルを設置しなければ、周りの瓦工事もできません。(北側とか関係ないところはできますが。)

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集熱パネルの横には捨て谷板金を施工します。
瓦を寄せて葺いても隙間ができるので雨漏りしてしまいます。
先に樋のように水が流れるようにしておきます。

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瓦を葺きます。
写真のように、パネルとの隙間がありますが、捨て谷板金のおかげで雨漏りしません。

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集熱パネルの周りにはまだ隙間があるので上から板金で被せ、隙間に水が直接入らないようにします。

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棟の瓦を収めて完成です。

お客様のために頑張ってくれっ!! 集熱パネルくん( ^ω^ )

10月18・19日(土・日)「女性や主婦にうれしい家」構造見学会!!

家事や家計も大助かり、24時間足元あったかの家づくりを公開!!

「女性や主婦にうれしい家」を考えたときに、家事動線や収納の事、キッチン周りのデザイン等も大切ですが、冬の寒さが身に染みることがありませんか?

冷え性の方、朝布団から出るとき、朝ごはんの準備、掃除や洗濯などなど・・・

寒い家だと何事も億劫になってしまいます。
だからといって、家全体を24時間暖房するなんて、光熱費のことを考えたらありえない・・・

そんなありえない家があるのです!!

お年寄りから子供まで、女性にも家計にも優しい「快適で健康、省エネな暮らし」ができるハイブリッドソーラーハウスの仕組みが分かる、体感できるこの機会にぜひお越しくださいませ!!(^∇^)

H26,10,18-19kouzoukengakukai

南区富合のS様邸上棟!!

南区富合町のS様邸は棟上げが終わりました。

少し前になりますが、台風雨が来るかもということで、毎日台風情報や天気予報をチェックしていました。

なんとか無事に、棟上げを終えることができほっとしました。

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土台敷は、予定していた日がなんだか雨で怪しいので、天気のいい日に前もって済ませておきました。

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今回は、廊下に面した大黒柱なので杉の磨き丸太末口8寸です。
末口というのは木の上の方。
元口は木の根っこの方。
8寸は直径で約24cmのことです。

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2階の床組です。

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掛矢で梁を叩くところは大工さんの見せ場ですね。

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2階小屋梁が完成。

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2階小屋組みが完成。
今回は、太陽光発電も計画しているので、屋根面を増やすため南面の屋根を多めに登らせています。

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屋根板を貼り終わりました。
6寸勾配の屋根だと、合版の野地板では滑って危ない杉の野地板を使っています。
それでも滑って危ないので、気を付けなければいけません。

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屋根仕舞いが終わった翌日に、上棟祝いとしてS様と大工さんとお食事。
ビールは飲めないので、ノンアルビールで乾杯(≧∇≦)/□☆□\(≧∇≦ )

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とっても美味しかったお弁当です。
他にも、タイの活き造りなどもあり、お腹いっぱい。
刺身は余ってしまったので、うちの坊主たちに大量にもらって帰りました。

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S様、御馳走様でした。
そして、上棟おめでとうございます。

お客様自作のステンドグラスがすごい件

ちょっと前の話ですが、お客様からこんな相談がありました。

「吹き抜けの窓に取り付けるステンドグラスを作ったけど、どうやって取り付ければいいかな?」

え~っと、吹き抜けの窓って結構大きいし、たしかR窓を使ってたよな?
そんな簡単に作れるの??
取り付けの相談だけど、そもそもステンドグラスってそんなに簡単にできるものなのか???

まあ~ それができちゃう方なんですね~。

以前から、趣味で帆船模型などを作っていらっしゃる方なので、とっても器用なのです。

なんでも、ステンドグラスの教室にちょこっと通って、基本的なことを教えてもらっただけなんだそうです。

普通の人は、そんな簡単にはできないと思いますが・・・

さて、そのステンドグラスがこちら
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どうですか?
素人が、いきなり作るレベルじゃないですよね。

まず、デザインすらできません。

ガラスも、種類をこだわって選んであります。

このステンドグラスを吹き抜けの窓に取り付けます。
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これは大変でしょ(´・ω・`)

そこで、けんちゃんに電話があったわけです。

すぐに、足場屋さんと打ち合わせをして、計画を立てました。
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室内なので、雨が降らない日を選んで組立開始。
荷物の上げ下ろしのために階段も設置。

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取り付け作業は、足場屋さんの若いあんちゃんも一緒に手伝ってくれました。
お客様も助かったと大喜び。
あんちゃんもお客さんに感謝されて照れながらも嬉しそうでした。
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1時間で取り付けが完了しました。
お客様一人なら、3時間はかかったでしょう。
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素晴らしい出来です。

お客様は、HPを作っていらっしゃるので、そちらでもステンドグラスの制作過程や、帆船模型、ユーモアのある4コマ漫画、ハイブリッドソーラーハウスを建てた終の棲家の記録などもあります。

HPはあらきとしひろのホームページ

南区富合のS様邸基礎工事と大黒柱の切り込み

南区富合のS様邸の基礎工事が完了しました。

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サンクス建設の基礎は、ベタ基礎でも内部の荷重のかかる立ち上がり基礎の下を地中梁ように深く掘ります。
普通は外部のみ掘り下げ内部はベターっと15センチのベタ基礎のみで、その上に立ち上がりの基礎です。

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次に、クラッシャラン(小粒入りの砕石)を全体に敷き詰め転圧します。

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地面からの湿気を防ぐためにポリシーとを敷きます。

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鉄筋工事です。

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ベースコンクリートを打設します。

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この写真は、土台を基礎に固定するためのアンカーボルトです。
立ち上がりのコンクリートを打設したあとにアンカーボルトをズボズボっと差し込むことを田植え式と言いますが、コンクリートとしっかりと接着しないのであまり良くありません。(施工不良というわけではありません。)
そこで、アンカーボルトを鉄筋に固定できるクリップがあります。
これを使うと簡単に固定ができます。
いろいろ考えて作ってくれる人が居るもんだな~。
ありがとうございます。
クリップの説明はこちら

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そして、立ち上がりの型枠をしてコンクリートの打設です。

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型枠を外すと完成!!

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とかなんとかやってる間に、大工さんは機械で加工できない大黒柱を切り込みます。

これで、棟上げの準備が整いました。( ^ω^ )

南区富合でハイブリッドソーラーハウス始まりました。

熊本市南区の富合町にハイブリッドソーラーハウスが着工しました。

今回のお客様はソフトボールチームの仲間です。

知らない人より知ってる人に頼んだほうが安心だからと突然頼まれました。

いや、もっと色々と見て回ったほうがいいんじゃないの?
うちの家ってどんな家か知ってんの?

と聞いてみたのですが、池田さんが建てるなら大丈夫でしょと。。。

おいおい もっと家の事に興味持ってくれ。。。(ヽ´ω`)トホホ・・

というわけで、間取りなどは多少の変更はあったものの、

ほとんどお任せ状態で話は進み、トントン拍子で着工となりました。

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今回の地域は、軟弱地盤のところなのでとにかく急いで地盤調査を行いましたが、やっぱり地盤改良が必要という結果。
早速地盤改良の見積もりを取って全体の資金計画を立てました。

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地鎮祭です。
鍬入れの義は、普通の人はやったことがないので恐る恐る、しかも恥ずかしそうに鍬を入れます。
その様子を、ご家族の方たちがクスクス、ニヤニヤと見守るのが恒例のようです。

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地盤改良の様子です。
今回はハイスピード工法を採用しています。こちら

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電柱の穴を掘ったりする重機で所定の太さ、深さに穴を掘ります。

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穴の中に砕石を入れながら締め固めていきます。
地盤の中に砕石の柱を作るイメージです。
砕石を締め固めることで周りの地盤の密度も高くなり地盤強化になります。

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建物の配置や地盤の強さによって砕石の柱位置、間隔が決まります。
建物の下には多くの砕石の柱が埋まります。

利点としては、砕石なので建物の解体後に、コンクリートや鋼管が残らず、敷地の再利用がしやすい。
セメントを使用しないので、地質の変化がない。
などが挙げられます。

とりあえず、これで一安心( ^ω^ )

夏休みの思い出2014

久々の家族ネタです。

夏休みに遊んで面白かった事や場所などです。

始めは、鱒(ます)の釣り堀がある「柿原養鱒場(かきばるようますじょう)」です。

ホームページはこちら

釣った鱒は塩焼きやてんぷら、刺身など調理してもらって食べることもできるし、持ち帰って家で食べることもできます。

持ち帰るときには、量り売りになります。(1匹300~400円)

他にもそうめん流しもあります。

ウチの場合は、BBQがブームなので持ち帰って塩焼きで頂きました。

実がほろほろで甘みがありおいしかったです。

とってもおいしいたれも販売してます。

釣りができないけんちゃんにとっては、手軽に釣りが楽しめてしかもおいしい思いもできるので、今後もたまにお世話になりそうです。

お次は、新しくなった「御船町恐竜博物館」。

ホームページはこちら

旧博物館にも行ったことはあったのですが、天気が悪かったし新しくなったので行ってみました。

ゴビ砂漠の実物化石の特別展示もやっていたのでラッキーでした。

ゴビ砂漠展は、本物の化石と言うことで、質感が良く分かり迫力も満点でした。

常設展示の方は、御船の地層の話や恐竜の歴史など色々と勉強になりました。

驚いたのは、恐竜が4回も絶滅の危機にあっていて、その都度生き残りがいて、今につながっているということでした。

長い目で見ると、私達もその歴史につながりがあり、その歴史の中の一部であると認識することが出来ました。

お次はお盆に親戚と言った水俣の「湯の児フィッシングパーク」

ホームページは無いのですが「九州釣り情報」のファミリーフィッシングで紹介されていました。こちら

実家がある水俣で、川に遊びに行こうと言っていたのですが、前日の雨で川は危険かもしれないので、釣りに行こうということになりました。

ここでは、竿やさびき、えさもレンタル購入できるので、手ぶらでも大丈夫です。

皆釣りはあまりやったことがないので、悪戦苦闘。。。

子供たちは糸を絡ませたり、服に針を引っかけたりと大忙し。

いっぱい釣れたわけではないけど、なかなか楽しめました。

ほとんどは、アジ子などの小さなものでしたが2~3匹大きな物も釣れました。

熊本市内からでも、日帰りで楽しめる場所です。

景色もいいですよ。

最後は、長男涼太君(小6)の野球部レクレーションです。

福岡のヤフオクドームで野球観戦をしてきました。

ソフトバンクと日ハムの対戦でした。

話題の大谷選手が先発だったので大人も喜んでいました。

ゲーム自体は序盤にソフトバンクの外野のエラーで失点してしまい、

怪物大谷選手を打てずに負けてしまいました。

子供たちは、プレイがどうのこうのではなく球場の盛り上がりを一緒に楽しんでいた感じでした。

ナイターだったので家に着いたのは深夜0時を回っていました。

結構疲れましたが、子供達にはいい思い出になったようです。

 

北区高平に完成したS様邸。

5月に完成したS様邸です。

IMG_4202 外構工事と植栽が終わる前ですが外観です。

白と紺の貼り分けでデザインしています。

DSC_3073DSC_3069DSC_3070DSC_3072DSC_3072外構、植栽が完了した後です。

植栽があった方が、やはり見栄えしますね。

南側には茶色の玉砂利で明るくして、北側は灰色の玉砂利でシンプルにしています。

こういう使い分けもいいですね。

DSC_3025駐車場はお客様が、自分で探されてきたものです。

正面は、9mくらい鉄骨の梁を飛ばしています。

太陽光発電も設置可能です。

IMG_4114IMG_4119IMG_4107リビングには6畳くらいの大きな吹き抜け。

壁や天井が真っ白ですが、クロスではありません。

珪藻土でもなく、漆喰でもありません。

今回はチャフウォールと言うホタテの貝殻です。

チャフウォールの説明はこちら

空気清浄、消臭効果があるようです。

IMG_4127リビング横の大工さんの造作PCデスクです。

杉の磨き丸太の大黒柱も存在感があります。

IMG_4103IMG_4102ダイニングとキッチン。

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2階の吹き抜けホールからの眺め。

とってもいい眺めです。

IMG_4151洗面室と脱衣室は分けて配置しています。

最近この形式が多いですね。

利点としては、家族がお風呂に入っている時でも気兼ねなく洗面台を使用できることでしょうか。

IMG_4186IMG_4191和室と続いたお母様の寝室。

IMG_4175ご主人の寝室横ウォークインクローゼット。

何でもかんでも収納可能。

寝室にはタンス類を置かなくてよいのですっきりします。

 

今回のS様邸は、中心にリビング、キッチン周りの収納を配置し、その周りをLDK,洗面浴室、階段と配置し、生活動線が廻ることが出来るようになっています。

歩くスペースが増えて無駄なようですが、逆にそれぞれの場所とのつながりが良く、とても生活しやすいそうです。

ハイブリッドソーラーハウスの特徴でもある太陽熱を利用した1階全室蓄熱床暖房なので、燃費を気にすることなく全館暖房が出来て、リビングの大きな吹き抜けを満喫することが出来ます。

チャフウォールのおかげもあってか、壁や天井がいつもより清潔感があり、より解放感が増したようにも感じました。

最近では、ほぼ皆さんが採用する天井の梁化粧。

ナチュラルな演出はもちろんですが、天井が高くなるので開放感も増して人気です。

ハイブリッドソーラーハウスの快適性、省エネ性はとってもいいけど、デザインがちょっとねぇ~っと言われていたサンクス建設ですが、最近はお客様の手助けもありカッコいい作りになってきたのではないかと思う今日この頃です。

遅ればせながら、阿蘇のお宅の完成写真をば。。。

阿蘇市宮地に完成したS様邸の完成写真です。

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外観は洋風と和風をミックスしたような雰囲気です。

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玄関ホール

今回は広々とした玄関にしました。

階段の手すり壁を無垢の格子にしたおかげでさらに開放感アップ!!

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階段はリビング吹き抜けとつながっています。

南側の吹き抜けからの明かりが北側の廊下まで届き全体が明るく感じます。

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LDKの吹き抜けです。

階段や2階ホールとつながり開放的です。

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インナーバルコニーからは阿蘇山を眺めることが出来ます。

贅沢な眺めですね~。

 

今回も、木造の良さを生かし梁を化粧にしたり、手摺を格子にしたりとナチュラルな仕上がりとなりました。

熊本ではとても寒い阿蘇での建築と言うことで、高性能GW16K充填断熱に外張り断熱をプラスしました。

北海道並の断熱性能です。

快適性の向上も期待できるので楽しみです。

26年度〝友の会”を開催しました。

ご無沙汰しておりましたブログですが、HPをリニューアルしたのでブログも変更することになりました。

今回が、変更後初めてのブログになります。

 

投稿の仕方が違うので、恐る恐る投稿しております。

 

題名の通り、26年度の”友の会”を開催しました。

ハイブリッドソーラーハウスのユーザー様は全部で80組。

そのうち、10組14名、今後建てる予定2組3名、ユーザー様が招待した方1組2名でした。

他に、お子様やサンクス従業員、大工さん含めて総勢31名となりました。

 

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毎年恒例になってきましたが、けんちゃんが友の会会則を読み上げ会が始まりました。

会則 第4条 目的

本会はハイブリッドソーラーハウスを建てて、住まうことを決断した者同士で、その決断の正しかった事をお互いに確認し合い、親睦を深める事及びハイブリッドソーラーハウスの普及に努める事を目的とします

毎回、上の4条の所で、太字部分は声を大にすることでつかみはOKです。

この”友の会”というものはとても不思議で、赤の他人同士なのですが、とても盛り上がります。

人生の買い物の中では、とても高額で重要な決断となる家づくりですが、ハイブリッドソーラーハウス(サンクス建設)を選んだという仲間というか同志というか、そんな思いがみなさんにあるように感じます。

盛り上がった話題では、

・たまたま席の近かった3組の方が、山登りやマラソンが趣味で大盛り上がり。

・実は、以前から仕事関係で、顔見知りの関係だった人がいてびっくり。

・自分で、外壁にタイルを張ってしまうリフォームをした話を聞いてみなさんびっくり。

・今から計画している方が、ハイブリッドや新築の良かったこと悪かったことがきけたこと。

・省エネ、節約を心掛けているが、水の節約がとても難しい。雨水タンクの水をトイレに使用できないか思案中。髪の毛を短くする事も資源の節約になるという所で大爆笑。

・孫が出来て、床に寝たりはいはいしているところを見ると、寒く無い家の重要性を再認識できた。

・阿蘇に、ハイブリッドソーラーハウスの展示場を建てて、宿泊体験をしてもらったら、本当の快適さがわかってもらえる。ペンションとして利用しても面白い。

・自家栽培している野菜を置く場所を探すのに苦労する。だって、寒いところがないんだからすぐ傷んじゃう。みなさんから「あるある~」

・木造の倉庫を自分で制作しているが、大工さんのすごさが改めて分かった。

などなど、とても盛り上がりました。

ユーザー様の紹介で来られた方が、「家を建てるには大きな金額が伴うので、リスクを背負うことになる。しかし、みなさんのお話を聞いているとそのリスクを超える価値のある家を建てたことが良くわかる。自分も、そんな価値を見いだせる家を作りたい。」という内容のお話をされました。

なるほど~!!

とっても、共感できます。

あるサービスに価値を見出し、その価値に共感してもらい、その価値に対して代金を頂く。

けんちゃんがいつも思っていることです。(自分で考えたわけではありませんが…)

もう一度、サンクス建設の価値を見直してみると

「安心、快適、省エネな暮らしを実現可能な金額で建てることが出来、そして少ない金額で継続できる暮らし」

という感じです。

サンクス建設が、どんな価値をお客様に提供しているのかを再認識できました。

 

この”友の会”には、とても感謝しています。

サンクス建設を応援して盛り上げようと、皆さんに励ましていただきます。

私たちも、皆さんの期待に応えられるように、そして来年の”友の会”では、みなさんにいい報告ができるように頑張りたいと思います。

ご参加いだたいた皆様、ありがとうございました。

また来年も、よろしくお願いいたします。