とうとう、涼太君(長男7歳)の通っている西原小学校が3日間休校になりました。
そうです。
新型インフルです。
うちは、共働きですので学校が急に休みになれば困るのですが、たまたま、嫁さんのほうのお母さんが3連休だから遊びに来ることになっていたので、運よく子守を任せられることになりました。
しかし、新型は元気がいいですねぇ~。
この忙しい時にかかったら大変ですからけんちゃんも気をつけなければ。
今回は2件の現場状況レポート。
まずは、葦北のⅠ様邸。
実は、写真に写ってないところは全部終わっています。
壁に穴があいているところは、現場が狭くてキッチンを入れる開口部が無いため、外壁を張らずに空けてあります。
こんなことは初めてでした。が 勉強になりました。
後は、足場を外して外回りの配管工事と床暖房用の機械の設置、内装のクロス工事や照明、カーテン工事などです。
11月中に仕上げるということやってきましたが、少し早めに終わりそうです。
お次は、南阿蘇のA様邸。
上棟祝いの雨以降、天候に恵まれ順調に工事が進んでいます。
屋根には、防水のためのアスファルトルーフィングが張られました。
福岡のM様邸もですが、今回のA様邸も国交省の省CO2住宅補助金の対象になっています。
1件当たり、80万円ほど補助がありますので大きいです。
さらに柱のプレゼントと、畳表のプレゼントもあります。
まあ、しかし去年までは150万近く補助が出る制度もあったのですが・・・。
車や太陽光だけじゃなく太陽熱利用にも、もっと補助を出して欲しいものです。
以前もブログに書いたかもしれませんが、太陽熱利用はとても効率が良く、安価で、ローテク。
中国やヨーロッパでは太陽光発電よりも太陽熱温水器のほうが注目されているそうです。
日本の場合、すぐにハイテクな物にばかり目が行ってしまいますが(国際的な競争力の問題もあるとは思いますが)、こんな時代だからこそ、単純明快なローテク技術が今一度注目されて欲しいものです。