と その前に、暗い話しですが・・・。
最近、本当に虐待のニュースが多すぎです。
しかも、とてもじゃないけど理解しがたいような虐待で、内容を見るたびに胸が苦しくなります。
泣き声がうるさいとか、遊べないからとか・・・。
どんな子供でも、泣くしウンチもするしおしっこも漏らす。
子供の頃から何でもできるわけないでしょ。 だって子供だから。
何がいけないんですかね~。
周りの環境なのか?不況のせいなのか?児童相談所の対応なのか?親なのか?親の親なのか?
どう考えても子供のせいではないのですが・・・。かわいそうで仕方ありません。
まぁ 最近は子供の親殺しもありますから、子孫繁栄という動物的遺伝子が異常なのか、家族が家族という機能をできなくなってしまったのか?
とにかく、こんなニュースは見たくないものです。
建築に携わるけんちゃんとしては、家族が家族として楽しく暮らせる家というか、暮らしを提案できればと思っています。
というわけで、今回は春日のS様の上棟!!
まずは、土台をしきましょう。土台をしかないと柱が立ちません。
このときの注意点ですが、土台はまっすぐしきましょう。
土台が曲がっていると。家が曲がりますよ。
こちらは、上棟前の木材です。こんなにたくさんの木材で家が建っていきます。
夏休みだから、ちょっとつれてきて見ました。
ちなみに将来の夢は料理人です。
S様邸は、県の柱プレゼントに見事当たりましたので、しっかり使わせていただきました。(そのときの様子はこちら)
2階の床は、水平面の剛性を上げるために集めの合板を張ります。これで耐震性能もアップ。
棟木(一番上の屋根を支える横木)を収めた後、明日のために垂木や屋根板をクレーンで上げて、今日のところはここまでです。
その後、お施主様をお迎えして上棟祝いです。
お施主様とけんちゃんと大工の棟梁と、塩、米、酒を建物の4角にお供えして
お施主様からのねぎらいのご挨拶の後、社長の乾杯の音頭で”おめでとうございま~す”。
無事、上棟が済みました。
今後は筋交いやサッシの取り付け、ハイブリッドのソーラーコレクターの取り付け、瓦葺せなど進んでいきます。
1.棟木(一番上の屋根を支える横木)を収めた後、明日のために垂木や屋根板をクレーンで上げて、今日のところはここまでです。