先日は、植木のK様と福岡に行ってきました。
福岡に一緒に買い物に行ったわけではありません。
お仕事です。
クロスの打ち合わせをする際、小さいサンプルではわかりにくいのでサンゲツのショウルームに行ってきました。
以前、福岡のM様と行った時にクロスの質感や色合いがとてもわかりやすかったのでお勧めしていました。
午前中は、現場で電気配線の場所の確認や、造作カウンターや本棚の打ち合わせ。
昼食後、福岡のサンゲツショールームへ出発。
一緒に、内装工事屋さんのカツ美室内美装さんにも同行してもらいました。
1時出発で2時過ぎに到着。
以前にもブログに書きましたが、(前回のはこちら)広いサンプルで見ることができ、質感や色合いもわかりやすいです。
今回気づいたのは、小さいサンプルはテーブルの上で水平にしてみるので凹凸部分の影がわかりません。
実際、壁に張るクロスは凹凸の影などで表情や質感、色合いも変わり、水平で見るサンプルとはぜんぜん違います。
時間がある方は、ショウルームで実物を見ることをお勧めします。
今回は、リビングダイニングなどのベースとなるクロスを決定し、トイレや洗面所などはサンプルをもらって帰りました。
クロスの打ち合わせ後、まだ時間があったのでコイズミのショウルームにも足を伸ばしました。
サンゲツのショウルームからは2~30分。
今回は、すでに選んである照明の大きさや雰囲気、明るさなどの確認です。
ショウルームの中は、天井や壁に これでもかっ!! と照明が掛けてありました。
照明の大きさや明るさ、明るさの広がり方などいろいろと確かめることができ、とても参考になりました。とK様がおっしゃっていました。
というのも、けんちゃんはK様のお子様と一緒に「あんぱんマン」を見ていました。
いわゆる子守です。
これも、しっかりとした仕事です。
ショウルーム内には、ダイニングキッチンやシアタールームなどの部屋が作ってあり、いろいろな照明が点灯できるようになっていて、ランプの違いで明るさや光の方向性の違などが確認できるようになっていました。
照明の明るさや雰囲気はカタログだけではわからないので、こちらのショウルームもとってもお勧めです。
現場の方は
合板フロアと桧の無垢板とだいぶ迷われましたが、憧れの桧の無垢板に決定しました。
合板フロアと比べると、大工さんの貼り手間がかかるので値段が上がってしまいますが、合板と比べるととても肌触りがいいです。
汚れやすいので、ワックスなどの手入れもありますが、汚れても削りなおせば新品同様にきれいになりますので将来的には長持ちします。
2階も床貼り工事が始まりました。
2階は、合板フロアです。
樋の色に合わせています。
日曜日には、構造見学会もありますので、外観を仕上げお披露目をしたいと思っています。
外観は、K様といろいろこだわったので、とっても楽しみです。
1.サンゲツのショールームでの子守、ありがとうございました。
おかげでしっかり確認することができました。
ダイニングの照明を、うっかりバーみたいな雰囲気にしてしまうところでした。(かっこいいんですけどね。)
確認できたおかげで、家族でごはんを食べるのに合った照明を選ぶことができました。
2.わざわざ、福岡までお疲れ様でした。
サンゲツのショウルームはけんちゃんも始めて行ったのですが、電球によっても明るさの雰囲気が変わるので勉強になりました。
ダイニングの照明は、はっきり違いがわかり、確認して正解でしたね。
夜の食事も楽しめますよ。