植木のK様邸 ユニットバス完了!!

今年も、残りわずかとなりました。

皆さんにとっての一年はどんな年だったでしょうか?

けんちゃんは、もちろん一級建築士合格です。

もう、それに尽きます。

毎日毎日勉強しましたからね~。

しかし、一級建築士になったということは、それだけの責任もあるということになります。

先日、資格学校主催の祝賀パーティーに行ってきましたが、講師の先生が同じようなことをおっしゃっていました。

これからも、資格を取ったからにはさらにいろいろと勉強して、一級建築士として恥ずかしくないようにがんばらなければいけません。

まあ しかし とりあえず今やらなければいけない”冬のあったか体感会”をがんばらないとっ!!

植木のK様邸は、サッシも取り付け外壁工事が始まりました。

まずは、透湿防水シートを張り、外壁下地を取り付けます。

126200816737339400この外壁の下地材の厚みの分だけシートとの隙間ができ空気の通り道となります。このような工法を外壁通気工法といいます。

繊維系断熱材(グラスウールやロックウール)の充填断熱(柱と柱の間に断熱材を入れる方法)の時にはとても大事で基本的な工法です。

もし万が一、壁の中(断熱材の充填部分)に水分が入った場合には、この通気層を通して外部とつながっているため湿度の外部に移動し壁内での結露を防ぎます。

さらに、室内で発生した水蒸気を壁内に入れない処置も必要です。

126200857365111300126200859556044000ちょっとわかりにくいですがブルーのシートです。

外壁周りには、しっかりと張ってあります。

126200863300125400そして、こういう所も要注意。

24時間換気用の穴ですが、この部分はもちろんシートにも穴が開きます。

したがって、あらかじめ24時間換気がつくところにはスリーブ(先行配管)をしておいて、その配管とシートを気密専用テープで貼り付けておきます。

これで、ちょっとした隙間もばっちりです。

さぁ~ 今回の主役のユニットバスの登場です。

126200898901748600ど~ん!!

どうですか。

こんなの見たこと無いんじゃないですか?

サンクスのSI住宅ならではですね。柱が無いので変な感じです。

あっ!! そ~言えば SI住宅の説明をしてませんでした。(以前、いつか説明するといっていたのに・・・。)

う~ん 言葉で説明するのは難しいんですが、構造的な説明は抜きにして、考え方としてはS:スケルトン(骨格、構造)とⅠ:インフィル(内装、間仕切り)とを別々に考えるというものです。

柱や梁(スケルトン)は、間仕切り(インフィル)とは関係なく計画し、間仕切りは構造的な応力(屋根の重みや床の重みなど)がかからない簡易的なものにします。

結果的に、構造による間仕切りの制約が少なくなり、将来の間仕切りの変更にも対応しやすくなります。

間取りの変更が自由に行えることによって、長くすみ継げることができます。

将来の子供部屋の変更なども容易に行えるので、子育て世代には特にお勧めですね。

他にもいろいろとありますが、今回は簡単に。(図入りじゃないとわかりにくいのでまた次回に詳しく。)

126201133186952300126201173612830300天井下地です。

普通は、柱や間仕切りが建っているのでこんなにスキッとしていません。

この下地にも気密シートを張るのですが、これならいっぺんに張ることができ、隙間できにくいです。

さらに、邪魔な柱などが無いので施工効率も良く、施工スピードも上がります。

SⅠ住宅の、内部に極力柱を建てない施工方法が、後の工事の施工性をより高めることにつながっています。

いいですね~。 やっぱりSⅠ住宅だな~。

もっとアピールしなくては。

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