朝晩少しずつ冷え込んできましたね。
ハイブリッドソーラーハウスに入居してから、2回目の冬が近づこうとしています。
ハイブリッドソーラーハウスの床暖房は、冬だけのものではありません。
朝晩が冷え込んでくる春、秋にも活躍してくれます。
床暖房を低い温度で温めます。
そうすると、室温自体が温まるというよりは、朝晩の冷え込みに影響されなくなります。
それがなんとも言えない感じで、外は冷えてくるのに、室内の温度は一定で温度変化がなく快適です。
さらに、太陽熱による湯沸かしも順調で、天気が良ければまだまだふんだんにお湯が沸きます。
ちょっとしたことですが、とても快適です。
さて、ハイブリッドの自慢話はこれくらいにして、水前寺のK様邸は上棟が終わり、蓄熱床暖房の蓄熱コンクリートの打設が終わりました。
前回の記事の、構造見学会のために、蓄熱コンクリートが温まっているところを見て触れて体感してもらおうということです。
現場の工事の状況です。
基礎工事
やり方(基礎のレベル出し)
砕石
配筋工事
基礎配筋検査
基礎立ち上がり型枠
建て方工事
土台敷き
棟上げ
屋根仕舞い
ルーフィング張り
基礎断熱材
基礎のベースコンクリートの上に断熱材を敷きこみます。
床暖房配管
蓄熱コンクリート打設
コレクター取付金具
瓦工事