健康寿命を延ばす家

最近は、テレビや新聞などでも取り上げられるようになった「健康寿命」。

健康寿命とは
WHOが2000年にこの概念を提唱した。平均寿命から日常的・継続的な医療・介護に依存して生きる期間を除いた期間が健康寿命になる。
平均寿命は寿命の長さを表しているが、健康寿命は日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間を表し、健康寿命が高いほど、寿命に対する健康寿命の割合が高いほど、寿命の質が高いと評価され、結果として医療費や介護費の削減に結び付く。
世界保健機関も世界各国の政府や保健医療政策を管轄する行政機関(一般的には保健省という名称である)も、健康寿命を高め、寿命に対する健康寿命の割合を高めることを重要な政策目標にしている。
ウィキペディアから引用

簡単に言うと、健康でいられる寿命ですね。
いくら平均寿命が長くたって、健康寿命が短ければ不自由な生活を長く過ごさなけれないけません。
さらに、医療費も多くかかってしまい、個人的にも公的な財源にも負担になってしまいます。
今後は、ますます高齢化社会となっていくので、病気の予防、健康的な暮らし、介護のしやすさが今後の課題となってきます。

そこで、昨日アップした記事とつながってくるのですが、住宅の温熱環境と健康の関係性です。
室温が低い住宅は、健康に良くないことがわかってきました。

「健康寿命を延ばす家」とは、ハイブリッドソーラーハウスのことです。
24時間、家中どこでも寒く無い暮らし。
しかも、太陽熱を利用するので、光熱費も安いのです。

今週末は、冬のシーズンでは最後の「あったか体感会」です。
ぜひ、実際に体感してみてください。

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